3月4日(木) 雲が多めの晴れ
 
 
仕事、ってなぜか波があって。
今月に入ってから1日中電話が鳴りやまないわ、かといって来期の予算も組まないといけないわと、先週金曜日から土日を挟み、3日連続で弊社の最終退出者となるほど追い込まれていましたが、昨日からパタッとその激務の波が止んだのです。
 
 
昨日はほぼほぼ定時で退社し、激務の波にさらされたストレスを開放するようにポイント練習(←死語になりつつあるのかな?)へと出かける。
 
 
走る前はキロ430ペースで山手公園をグルグルと8周(8km)くらいしようかと思っていて、いざ走り始めたら424→423→419……以下、激務のストレスを燃料としたビルドアップとなりラスト1kmはキロ347ペース。。
 
 
最近はSNSの発達でマラソントップランナー様方が練習内容を各所で公開して下さっており。
マラソンペース以上のペースでの練習をトップランナーの皆さまはあまりされていなくね?ってことが明らかになってきているような流れなのですかね?
 
その流れからいうと昨日のラスト347ペースはおめぇはマラソンで一体何時間何分めざしてんだ?ってペースなわけですけれども。
 
 
でもね、しらんけど、長い事走ってなかったし。
 

溜まったストレスを解消すんにはマラソンペースじゃ物足りんのですよぉ!!
(↑故障フラグ)
 
 
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激務の波が去った本日は、在宅勤務日だ。
 
鬼んべ足柄塾長が「とっとと坂レポせい(・∀・)」というので、
お昼休みの時間を利用して坂の写真を撮りに坂トレーニングに出かけてきました。
 
 
坂が多い事で有名な横浜の街ですが、この山手の丘はだいたい標高が40m~50mのよう。
 
丘は結構広範囲に広がっているので、丘に登る坂もたくさんあってそれぞれ個性があるように思います。
 
 
①いえの前の坂
 
うちの前の坂は上の方が最後階段になっているので、走れるところはせいぜい2~300m。
あまり走るのには向いていないようです。
 
 
でもね、
 
 
 
登りきったところにある公園には、雰囲気のある洋館が立っているのが自慢。
 
 
 
②地蔵坂
 
坂の麓から頂上まで全部走れる坂で、うちから一番近所にある坂。
 
 
500mくらいはあって、坂の下から頂上が見えない。
頂上付近は斜度も足柄級で中々走りごたえがあると思います。
今日は写真取りに来ただけ
 
 
 
 
地蔵坂の近くにある小山湯は地元民いっちさんおすすめのランニングベース銭湯。
 
中華街の方にあるえ〇す湯のように、「〇時までに帰ってこい!」と怒られたりしないので断然こちらがおすすめとの事。
 
 
 
③打越坂
 
 
山手の坂の中で一番距離を走れるかもしれない坂。
頂上の交差点で折り返して写真奥に見える打越橋までもまだ坂が続くので、1kmくらいの坂道を取れる。
 
ただ距離が長い分斜度は緩め(6~8%くらいか)。
 
 
 
 
ゴールの打越橋は両サイドに高い柵が付いている。
いっちさん曰く、昔は無かったとの事で「なんかの名所」なのかもしれない。
 
 
 
さいごに、階段なんだけれども、とっておきの景色。

夕方になると夕陽が奥の方に沈んでいく場所です。
 

この階段、うちのベランダから見えるのですが、夕暮れ時になると必ず何組かの人が足を止めて景色を眺めているんですよね。
 
 
今回はごくごく近所の坂のレポート。
気が向いたらすこし足を伸ばして他の坂もレポートできればと。
 
 
そんで、上の場所の夕陽もまた今度。