一見矛盾しているようだけど、矛盾してないことってないですかね?

 

 

「性欲はあるけどセックスは嫌い」みたいなこと。

 

 

思うに、マスターベーションってとても原始的な性欲充足行為な気がするんですよ。

自己完結できるっていう意味で。

 

ところが途端、相手が絡むと、社会性というか、

しがらみの様なものが顔を出して来るじゃないですか。

つまりセックスのことなんですけれども。

 

 

もし仮に、仮にです。

 

性欲は溢れんばかりなのだけれども、

社会のしがらみが絶対無理!受け付けない!

という人間がいたとして。

 

性欲を満足させるレベルで言えば、セックスの方が上なんだけど、相手ありきの面倒くささと性欲満足の比較になったときに、マスターベーションを選ぶ人間もいるのではないかな?

 

 

 

 

 

 

どうも。

不毛な話は得意だけど嫌いな者です。

 

毛が無いだけに。あたまに。。

 

 

***

 

 

のっけから脱線した。

 

「不毛な話」っていうのは、先日のキクチヒロシオンラインで話題になっていたあるテーマのことです。

 

 

 

隙があるだの?ないだの?

 

 

簡単にいうと、このあいだのオンライン飲み会は、

きんきんさんは隙が無い女だからモテるモテない。

っていう話題であーでもないこーでもないと盛り上がりましたと。

 

 

苦手なやつです。

こういう話題。


 

だってさ、

「あなたには隙がないです。だから明日からは隙を作ってください。」

と言われたところで、人間なんて、おいそれと変われるものではないじゃないですか。

 

その人が今まで生きてきた人生の総集体として現在のその人の成りなわけであって。

ヘタな発言をするとその人の人生を傷つける行為になるかもしれないと思うわけです。

 

 

ましてや、僕は実際にお会いする前からきんきんさんのブログが、

放つ独特の匂いに引き込まれて熱心に読んでいたし。

 

きんきんさんとリアルでじっくりとお会いしたのは、

去年のチャレフジ前夜の一回ぽっきりだったけど、

リアルでお会いしたきんきんさんも超絶いい匂いをされておったし。

 

(ってこう書くとリアルでお会いした時クンカクンカしてた超絶気持ちわりぃ絵を我ながら想像できちゃうんだがご本人には直接お伝え申した。はず?の記憶があると弁明しておく。)

 

 

隙がある、ない、からどうのこうの、というよりは。

 

高嶺の花、というイメージなのです。

 

きんきんさんの匂いは、明日からそれを改めてください。

なんて軽々しく他人が要求していいような年季のものじゃないと思うし。

できればそのままであって欲しい、尊いものな気がします。

 

 

しかしまあ、

オンライン飲み会では

「司会者役」

「ひな壇芸人役」

「観客役」

みたいな役割があるらしく。

 

その三つでいくと僕は

「ひな壇芸人役」

 

にどうしたって当てはまっているなあ、

という自覚があるのかないのか?

 

 

高嶺の花に対してだって、

ニギやかしちゃう。

 

毛が無いだけに。

 

 

 

ひな壇芸のトバッチリで、

揚子江さんのこともニギやかしちゃう。

 

毛が無いだけに。

 

 

 

テレビのひな壇芸人みたいに、

視聴率とか、存在感アピールとか、

不要なはずなのに、何よその賑やかし行動?

 

不思議ですね。

 

不毛な話が得意なのは、

やっぱり毛が無いから?

 

 

毛を求め、毛を生やそう!と、もがく心の現れなのか!?!?

 

 

きんきんさんはさすが関西人のサービス精神を働かせ、

こんなひな壇芸人のニギやかしに対しても、

機転をきかせた反応をなさってくださっていたわけです。

 

が、早めの時間に退出されたときに、

散々それまでニギやかしていたくせに、

僕はなんだか、妙にホッとしましたとさ。

 

ああ、いまだ高嶺の花である、と。

 

 

 

本当は「毛が無い」で僕とプロさんとで別の話題があって、

そっちを書きたかったんだけれども。

苦手な方の話題で終わってしまいました。

 

 

 

でも、ほら。

 

苦手なことをする方が効果が高い!

 

って、とある大先生もおっしゃっていることですし、

これはこれでよかったんじゃないでしょうか。

 

(アメブロマラソンジャンルへの未練感w)

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