金曜日、帰りがけにぷらっと寄ったスーパーで、トイレ紙12ロールが置いてあったので購入。
 
 
まあ最悪、在庫が尽きたら、
野生に還る覚悟はしていましたが、
宮城の田舎ならいざ知らず、
まだこの首都圏での実績はなかったので一安心。
 

 

どうせたぶん、僕は新型コロナにはかからないので、

こういう、物品が手に入らないとかの方がダメージがある。

 

コロナにかからない身からしてみれば、

買占めとかなんだとかは、

困るので極力やめていただきたい。

 

 

 

 

あ、コロナにかからない、

っていうのは、診断的な意味で。

 

 

今までインフルエンザに罹ったことがない、

という意味でもなんだけれども、

実際に掛かってるのかどうなんだかは分からない。

 

 

けど、この国で今現在でいえば、

コロナにかかるっていうのは、

相当難易度が高いと思う。

 

 

 

もし、今のご時世、

風邪の様な、熱が出たり咳込んだりすれば、

会社から1週間くらい休んでいるように言われるだろうし。

(罹患から3~4日間が一番感染しやすいらしいので)

 

 

自分でだって、

熱っぽいとか、咳が出る自覚があったら、

「ちょっと休ませてください」と、

仕事中だろうがなんだろうが、

会社に申し出て、早退して。

 

マスクを付けて、

極力無言で、咳も抑え込んで電車で帰宅して、

飛沫が飛ばないようにして、家に帰って籠城して、

もしの万が一でも他人に変なもんを移さないようにして。

 

 

休んでいる間も会社には、

 

「あ、熱っぽいですけど咳はないですよ。」

 

と経過報告をしつつ、

電話を切った後に「ゴホ、ゴッホゴホゲホゲホ!」

と咳込むかもしれない。

 

 

結局、病院に行って、お医者様から、

「検査しなさい」とならなければ、

検査して、陽性認定はされないんだから、

僕がコロナに罹る確率はかなり低いように思う。

 

 

もちろん、罹る可能性もあって、

感染者が向こうから近づいて来た場合は、

感染ルート洗い出し作業のために、

濃厚接触者として、検査対象になるだろうし。

 

もし病院に行かずに籠城していても、

2割の確率にあたって重症化しちゃったりなんかしたら、

僕だってまだ死にたくはないので、

病院にヘルプを求めるだろうし。

 

そんで病院に運ばれて、

肺炎症状とかあったとしたら、

検査されちゃうかもしれないし。

 

 

けれどもまあ、

今のところ新型コロナが、

検査してみないと分からない。

もしくは、検査したって、

検査結果が正確かどうかなんて、

分からないんでしょ?今って。

 

 

検査がそんな感じの、なんていうか、

不確かなシュレディンガーのコロナ状態なんだったら、

徹底的に検査から逃げ回る。

 

陽性認定されて、

社会的世間的に殺されるくらいなら、

検査なんかしてくれるなよ。

 

そうすりゃ俺はコロナにはなんねーと。

 

 

 

そんなことばっかり考えとります幸せ回路。

 

 

 

 

ってので、

土曜日は学生んときにバイトしてた、

オムライス屋のレシピをそっくりそのまんまパクったオムライスを作って食し。

 

 
 
 
 
今日はヤビツ峠を走ってきた。
 
 
男塾からしたら、足柄峠なのだけれども、
さくらの湯がコロナ影響で休業中らしいし、
ヤビツの方が近いし。
 
 
 
 
初ヤビツでしたが、
コースが長い!
 
 
 
 
いや、往復26kmと、
足柄と変わらないのですが、
小→中→大ボスと、
傾斜が徐々にキツくなっていく足柄と違い、
ヤビツは最初から坂が始まって、
傾斜変化があまりないまま最後まで行くので、
長いと感じるのかもしれません。
 
足柄大ボス級の傾斜はないのですがねぇ。
 
 
 
 
 
上の方は、前日土曜日の雪が残っていた。
 
 
 
 
峠頂上到着。
完全に雪国。
 
朝10時に万葉の湯をスタートして、
13時に戻ってきた往復3時間。
 
 
時計を忘れてしまって、
ペースはよく分からず。
 
 
けれどもまあ、
ゼーハーして、筋肉痛になりました。
 
 
 
結局、5kmくらいの蓑毛手前1kmくらいの二段坂が、
いっちばんキツかったかな?
 
いい練習になったみそ汁。