土曜日

昼ごろ上野発の新幹線で実家がある栗原市へ。

ほんとうは脹ら脛が痛くて、前日は2.5kmでジョグを止めておいたりしたので、朝は整骨院に寄りたかったのですが、寝坊して寄れませんでした。


くりこま高原駅に着くとゆうきゃんの出迎え。
去年に続き2年連続のガンプ家宿泊。

実家に荷物を置き、金成の方の日帰り温泉へ。

昨年行った築館の方の風呂の方が新しいのですがちと狭く、奥州きらめきの時に金成のこちらの方が良かったと思いましたので。
(とくにはちさんが広い宴会場にコーフンしていたw)


風呂を終えて実家に戻り、じいさんばあさん、母、父は仕事で遅れ弟はバイクサークルの集まりで不在でしたが、弟の嫁さんと姪っ子の総勢7人で家庭内ウタゲ。



日本酒の4合瓶2本とビールが大量消費される。



そして10時頃はやくも就寝。



日曜日

ゆっくりと7時頃起床。

廊下から外を見てみると霧がかっていて一面真っ白。


栗原ハーフはコースがフラットだけど風が吹くことが多い。
しかし霧が出ているということは風がない証拠。

今日はベストコンディションになるな、とこの時は思いました。
(ところがどっこいの行きも帰りも向かい風)


レーススタートは朝10時。
今年は知り合いの参加者も少なそうだし、体育館の陣地はどうとでもなるだろうと、ゆっくりと8時前に家を出ました。

しかし会場に着いてみると駐車場は埋まってるわ、陣地では仙台から早起きしてきてくださったゆ~さんが周りを人に囲まれた中ひろーく取ってくださった陣地にポツンと心細そうに座っていて「近いのにゆっくり来て、ご、ごめんなさい」っていう感じでした。

栗原ハーフは年々参加者が増えているようです。


陣地で待つあいだ、しげさんとゆみごんさん(ご挨拶できず)がやってきて、外で煙を出していたらちょうどSHUNさんにばったり出会いました。

さいごに大トリ、関西弁をしゃべる謎の福島人funkmachineさんが今年は「集中してるから話しかけんで」っていうネタをみんなに読まれて無視されると思ったのか、のっけから自らがワーワーと喋り散らしながらのパターンで登場しました。







そんでレースの感じは既報の通り。




レースを終えゆ~さんとファンクさんが持ってきてくださった500ml缶ビールを3本いただく。


ここまでで1.5リットルのアルコール摂取なのでけっこうおなか一杯でしたが、ゼロ次会で終了というのも寂しいので近くのまるまつでアフター。


で、結局千葉への帰りは江戸川挟んで隣町のゆうきゃんカーで送ってもらったのでした。

道中6時間、酔っぱらってほぼ寝ていてゴメンナサイゴメンナサイ!

今年も飲んでくって走ってと、のんびり、レースはゼーハー、緊張感が全くない栗原滞在を楽しめた。


希少な帰省タイミングをここにしてるんで、来年ももちろん参加します。


そんで今回、SHUNさんが1時間23分台の記録でわずかに入賞に届かない年代別7位。

いつか入賞して親孝行したいなと思った、今回の帰省です。