あ、タイトルは思わせぶりですがランニングの話です。
台風で週末に距離が踏めなかったために今週の平日はひたすら距離稼ぎ。
きょうもいつものロングジョグコース。
水元公園までの往復17km。
二日連続です。
これくらいのペースでも心拍数が高く出るのは相変わらずで、2年前は鼻呼吸だけで走ってたペースです。
なにがちがうのか?
2年前の高島平ロードレースではdcfぎゅhjといってたそらさん借り物のガーミンの罠なのか??
僕も2年前の高島平ではほぼキロ4で20km走ってた…
のっけからオレンジゾーンの心拍だったので、なんとか抵抗してみようと途中から思い、下の黄色で挟まれた区間、対策を試行をしてみました。

前半は下り基調、後半は登り基調です。
後半ペースが上がっているけど、心拍数はあまり変わらなかった。
なにを試したかって言うと、「ストライド走法」にしてみたこと。
最近の心拍上がらずに速いペースで走れた感触のがらっぱち練の感触を思い出すと、レンタルヴェイパーのおかげかなんか、びよーんびよーんと飛びながら走っていた感触だったんですよね。
ヴェイパーは持っていないので履けませんが、なんというか、身体の芯?体幹?にキュッと力を入れつつ走ると、似たようなびよーんびよーんという感覚になるのを、今日走っている中で発見しまして。
それを試したら、心拍上げずにペースが上げられた。
と、グダグダいうわけですが、心拍が弱いならストライドに、筋力が弱いならピッチに、っていうのはたぶん鉄則ですよね?
いや、ちがう解釈もあるかもしれないけど僕はこれを信じたい!
ハゲ薬とか連日飲酒とかで弱っている心肺よりは、無駄に距離だけは走ってそれなりに付いているであろう筋力の方が信じられますしね。
当面はストライドで攻める!