自己ベスト時の体重:67kg

本日の体重:73.3kg

ベスト体重まで6.3kg

 

 

昨日は整骨院に行ったあとに310さんのブログで見た角打ちへ行っておりました。

 


樽酒やら三百年の掟やぶりやら、最近ブログ的に熱い(と思っている)酒がたくさんあり、ついついテンションが上がって飲みすぎたまではまあ予想の範囲内でありまして。
 
 
しかしこうなると毎日のブログポストをすっ飛ばすのが常ですが、なぜか昨日はリレマラのレポを上げていたのです。
 
しかも支離滅裂ながらやたらと"w多め"の陽気なエントリーでしたw
 
 
次回につづく的な締め方で終わってるけど、今日になって気づきます。
ん?これって速報と繋げたらレポ完結じゃないか?と。
 
 
finishから書き始めたくじらさんのUTMFレポみたいな順番になっちゃいましたが、リレマラレポはすでに完結していたのです!?
 
 
い、いやちょっとまてよ。
 
考えてみれば、去年から会場が変更になってコースがやたらと走りづらかったとか、駅からのバスとかアクセスがちと面倒になったとか、書くことはいろいろありそうです。。
あと、はてブロの方々が去年より全体的に大幅パワーアップされていて圧倒されました。。
 
 
うん、あるな。書くこと、あるある。
 
ユキさんに手配していただいたアフターのこともだし。。
 
KANA先生から追加写真いただいてありがとうございましたってのもだし。
書かなきゃ書かなきゃ書かなきゃ。。。
 
 
 
し、しかしです!
いま現在の僕にはどうしても書かねばならないことがあるのです!
 
うかうかとしていたらかっさらわれるのです!
 
 
 
僕にはずっと、気になっていた存在がいます。
一方的な片思い、であります。
 
 
思えば2016年からつきまとい、ウロウロと周囲を70kmとか100km走りながらストーキングをして眺めておりました。
 
その美しさに魅了され、いつかお近づきになりたいな、と思いつつも、こんなデブでハゲなやつなんかが相手にされるわけがない、と思いずっと自分の気持ちを押し殺していました。
 
 
しかしさいきん、そんなあこがれの存在に忍びよる輩が現れはじめました。
 
僕は気が気でなりません。
 
 
輩たちの話している声に耳をそばだててみると、
「○○○なんかチョロいぜ!」
「よゆーよゆー♪あんなやつCまで行けるわ!」
「デートすっぽかしやがってどんだけ上から目線だよ!」
 
 
僕のあこがれにむかってひどい言い様です(>_<)
 
 
ちなみに「輩」という字に「先」をつけると「先輩」である。
「先輩」の「先」を残して「生」をつけると「先生」である。
 
そしてこれは独り言である。
 
 
 
あの輩たちにあこがれのあの子を奪われる前になんとか射止めるのだ!(>_<)
 
 
 
あこがれの富士子ちゃんぇ。。
 
 
 
 
 
みなさんが書く富士登山競争のレポを、穴が開くほど隅々までながめているのは私です。
この一週間は書き手、というよりもっぱら読者です。
今書いているのは仮の姿です。
やっぱり僕は読んでいるほうが好きなんだな、とか思います。

ちょっとツイッターも始めて"いいね"のテンペストに戸惑っており、いいねを付けるのがめんどくさくなってきちゃっていますけど、登録している方のブログとかツイートはちゃんと読んでいます。
 
 
富士登山競走というのは日本三大山岳レースに数えられるようです(他はハセツネ、キタタン)。
「トレラン」ということばが浸透する前からの歴史を持つレース。
 
そもそもそれ以前のはるか昔から、富士山というのは山岳信仰を集めていて、修験を極めようとする人たちがこぞって頂きを目指していた山ですよね。
 
 
しかしまあ、試走に同行しただけでレースを走ってもいないのになんで僕が人のレポを食い入るように見るほどそこまで富士登山競走にドハマりしてしまっているかというと、そんな崇高な動機があるわけでもなく、単純に「バカと煙は~」てきなシンプルな理由なんだと思います。
 
「速くなりたい」とか「登りたい」の動機なんて、いつもシンプルなものだと思います。
 
 
 
 
それと、この魔界探索行列です。
こんなんで時間に間に合えとかムリゲーじゃないですか。
 
しかしこの魔界っぷりがなんともいえないこのレースの魅力を醸していて、ロードには無い、RPGでいう裏面っぽさが漂っている気がします。
ついつい攻略の糸口をさがしてみたくなってしまいます。
 
 
 
色々とレポを見ていると、財力(走力)にものをいわせて富士子をものにしようとする人もいれば、財力的には足りないかもだけどがんばって富士子のことを理解して寄りそって振り向いてもらおうとする人もおり。
 
 
個人的には後者の時間ギリギリっぷりが拝めるレポにどうしても目が向いてしまいます。
 
自分が山頂コースを走ることになるのは最短でも2年先以降なものですから、理想をいえば財力(走力)も抱擁力(知識と経験)も両方かためて万全の態勢で富士子を射止めたいところですが、レポを読むぶんにはブロック時間なり関門なりにせっぱつまりつつなんとか工夫して間に合ってやったぜ!っていうやつが読んでいてたまらなくなります。
 
 
「周りに流されたらダメ(mieさん)」とか「前の人たちとは違うルートを優先的に選ぶようにして(レイさん)」とか、ヨダレがたれてきそう。
なにやら日常生活にも活きそうでいちいち勉強になります。
 
走力問わず、トレイル経験の豊富な方々がとくに、こんなとんでもない渋滞の中でも色々な引出しを駆使してなんとか前に行こうとしていらっしゃる印象を受けており。
 
サバイバル能力みたいなものの香りなのかな。
 
 
山頂コース、面識がある方のラップを並べてみたのですが、制限時間2:15を過ぎても後ろにいくほど渋滞が長くなっているように見えます。
 
 
そんな中でも、同タイム帯の人たちよりも2分早く馬返し~5合目を登られた方もおり。
で、その2分が完走やらブロック分けを左右するじゃないですか。
めちゃくちゃ重要な2分じゃないですか。
 
それって気持ちとかやる気の差はもちろん、たぶんコース取りとか知識経験の差も相当大きいはず。
いぶし銀的な格好よさを感じるのです。
 
 
もし来年エントリーできたら、こういう走りがしてみたいなあと思うのですが、自分にはトレイルの知識も経験も圧倒的に不足している事実。
 
それと、仮に渋滞地獄が予想されるCブロックから山頂を目指すことになるんだったら、圧倒的な走力とかがない限りこういう「周りとは違ううごき」の積み重ねでタイムを短縮していく道しかないんじゃないかなとも感じました。
 
 
ああもう、来年もエントリーできない可能性のほうが高いのに、出る気マンマンすぎて現状との格差がツライです。
 
 
 
まあ富士子に振り向いてもらおうにもどうにもこうにも、痩せないと話になりませんので。
 
今夜は土日に炎天下の中でヒーコラ走ったおかげか、とても走りやすかったですね。
 


 

○ダイエット計画

今月の走行距離:239km

走行予定:

7/31 KND皇居15km

8/1  葛西1000mx5 (行けたら)

8/2  疲労抜き7km

8/3  真夏の夜の夢70km

 

 

今月の目標走行距離:254km

 

 

本日の体重73.3kg

(72kgまで減ったのに、週末の飲み会連荘でリバウンド…)

 


明日はKND初練習で本気だします!®️