ラヴいずぶらいーんど(´・_・`)
あ、独り言です!!
あ、スクショ流出!!
○ガーさん以外は分かっていただけたようです僕のレース前日の振る舞いを!(笑)
すっかり書くのを忘れていたのですが、自分が今回のウルトラレースで身に着けていた装備品リスト。
靴 :ニューバランス フレッシュフォームビーコン
ランパン:パタゴニアの機能性パンツ
シャツ:足柄T
頭 :ノースフェースのツバ付きディプシー
サングラス:fullonのスノボ用偏光グラス
靴とシャツ以外は大体上の装備で固定です。
靴は故障中ずっと履いているニューバランスの厚底。
トヨチンさんやキミ兄さんが履いているのを見て試しに買ったところ、クッションが自分好みの柔らか系だし、おまけに26cmで208gという軽量具合でウルトラ向きと思い、チャレフジの時に故障療養専用シューズからウルトラ用にステップアップさせました。
だいたいそんなところです。
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スキー場からの10kmも続く長い下り坂を降り、途中いくつかの私設エイドのお世話になりつつ、50km手前の岩滝公民館のエイドに着きました。
岩滝公民館のエイドを出ると、昨年予想以上のダメージを受けた裏ボス峠が控えておりますので、今年はもうコース後半に掛けて流すだけのモードとはいえど、しっかり補給は取りたいところ。
このエイドで楽しみにしていたのは、昨年スルーしてしまったピノアイスです。
ウルトラ中に食べるピノが旨くないわけがない。
到着早々2個頂きました。
トイレにも寄りました。
一旦体をリセットするつもりでしっかり時間をかけました。
50kmの岩滝公民館エイドでピノを食べたりトイレに寄ったり一服したりしたために、たっぷりと15分も滞在しました。
エイドを出ると、序盤コンビニトイレ休憩からコース復帰した際に声を掛けて頂いた青いウェアの男性に再会しました。
この男性としばし並走しながらおしゃべりさせていただき、エイドから1.5kmほど先の裏ボス峠のふもとの坂まで進みます。
話しを聞いてみるとこの方は地元岐阜県在住。
元々ぱっきーさんの読者で、ぱっきーさん経由で足柄男塾の存在を知ったそうです。
やっぱりぱっきーさんの影響力ってすごいんだなー、と改めて実感しつつ裏ボス峠を登り始めたところで、読者男性(お名前聞きそびれたー)は走って登る。
自分はというと「歩き混じりで登っていきますー!」と言ってお別れ。
ふと、裏ボス峠の写真でも撮っておくかと腰のポシェットに手を当てたところ、あれ?スマホ……。
「あ゛!さっき腰掛けていたエイドのベンチにおいてきたーーー!!!」
というわけで再び岩滝公民館エイドへと戻って参りましたw
公民館が目に入り、スマホを忘れたベンチのあたりをみるとなにやらサムみやみさんがスタッフの方と話しをしておりました。
サムみやみさんに「スマホわすれたー!」と言って近づくと、「あ、やっぱり!!」という反応。
えー?自分のスマホがどんなんだかお二人は覚えていて、ベンチに忘れてあるのを発見してくれたのか!??
状況が掴めず混乱しましたが、どうやらスタッフの方が「(佐藤まー)さんおりますかー??ケータイ忘れてますよー!」と呼びかけていたのを、サムみやみさんが反応して応対してくださっていたみたいです。
なんでエイドスタッフの方が自分名義のスマホだと分かったのか、めちゃくちゃ不思議で、なんならサムみやみさんと三人レース中ずっと引きずるくらいの不思議具合でしたが、なんてことはないロック画面を立ち上げると名前が出てくるようになっていたというオチでした。
というわけで岩滝公民館エイドから二度目の出発w
というわけで本日のレポは前回から1kmも進まずに終わりますw