ただまあ、続編のどうでもいい繋ぎ2で書いたとおり、あんまりこういうバブリーなおねだりっていうのはブロガー生命を縮めかねない行為だと思います。
燃料を投下し続けないといけませんので。
燃料投下し続ける覚悟がない限り、ポイント大量失効のリスクもあるので、進んでやるもんじゃないと自分では思うのですよ。
「すべての男は消耗品である」っていうのは村上龍のエッセーのタイトルだったと思いますが、高校生のときタイトルにひかれて買って読んだ覚えがあります。
内容はほとんど忘れちゃったんですけど、
男は結局女に消費される生き物だから果てるまで頑張れ、的な、Carpe Diemその日をつかめっぽい内容だった気がします。
何となくはちさんのインスパイアっぽい感じになってきましたけど。
えと、女性目線と男性目線みたいな。
上の"どうでもいい繋ぎ2"でも触れたマーボーさんの生き様を見て思ったことがあります。
「すべてのブロガーは消耗品である」
あ、「ブロガー」だと範囲広すぎだしマラソン以外しらんし、(マラソン)ブロガー、ってしたほうがいいんでしょうか。
半年前くらいに"ブロガー三年説"なるものを初めて聞きました。
いや、自分ですら聞いた当時はブログを開設して4年目だったし、いっているご本人も3年どころか倍くらいはやっていませんか?って思ったのですので特に肯定も否定もせず、へぇーそういう説もあるんだなーフムフム、くらいに思っておりましたのですよ。
むしろたまに思い出したように書くだけで誰もが認める文才の持ち主なもんだからチヤホヤしてもらえて、ブログ村で言うアレキさんとかたーはるさんみたいな感じで自分みたいな弱小が毎日ヒーコラ書いてかせぐ1週間分のポイントを1回のポストでかっさらって行くようなことをされるわけですから、何を焦ることがあるんだろう、とか自分目線では思ったりしたわけです。
まあ何が言いたいかというと"ブロガー三年説"が示唆するところは、ブログの平均寿命が三年っていう時間的なことじゃなくて、ブログに掛ける熱量的なものがあるとすれば、無限ではなくて有限、つまり「すべてのブロガーは消耗品である」、ってところなんじゃないかなあ、と思ったわけです。
いきなり飛躍したか?でもまあ要は「ブロガー三年説≒すべてのブロガーは消耗品である」ってな感想を持ったわけです。
逆を言えば有限なのがわかっている分、まだまだ自分はブログに飽きていないし、毎日書くとか熱量を入れ始めてからマラソンの調子が良い時を経験していないのでしたいし、有限ではあるにしたって今年とかはちゃんと書きはじめてちょうど三年目くらいなんですけど、それよりもっとできるだけ長く続けたいな、と思うわけで。
で、本日2つめの"何が言いたいかというと"、
冒頭のポイントくれくれしたエントリー。
燃料を投下し続ける覚悟もないままいたずらにやっちゃったので反省していまーす(>_<)
これを言いたいがためによくもここまでグダグダと書いたわw