滷肉飯、魯肉飯、またルーローファンは、台湾の代表的なかけご飯。
本来バラ肉など脂身を多く含んだ豚肉を台湾醤油、米酒 (米で作られた酒)、砂糖、油葱酥 (揚げた赤ねぎ)、干しエビや八角その他~、を食材に用いて甘辛い煮汁で煮込み、煮汁ごと白米の上に掛けた丼物である。日本の牛丼や親子丼のような主食で食べる丼物では無く惣菜と共に食べることが前提となっており器は丼より小ぶりな茶碗で供される。台湾では庶民から親しまれてほとんどの定食屋、食堂で提供されている料理である。
「滷」は「甘醤油で煮込んだ」という意味で、滷肉飯は「甘醤油で煮込んだ豚肉のかけご飯」全般の事を指す。滷肉飯は日本の中華街に伝わった頃に日本の常用漢字と合わせて、「魯」と表記されるようになり、それは「魯」の台湾中国語での発音は「滷」と全く一緒であり、こうしたから。しかし、その変化が本場の台湾に逆輸入され、特に人気夜市では日本の観光客を招くため、わざわざ誤字であるの「魯肉飯」と看板に書き込むことも多い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
5年前くらいまで仕事で台湾担当をやっており、
現地に行ったのは5~6回かな?
これはくそうめぇわ。
って当時思った料理がいくつかあり。
そん中のひとつがこれ。
「滷肉飯」by仕出し屋コッコ
(髭張レトルトver.)
日本にもさいきん「台湾料理」
って看板でうたってる中華料理屋さん。
沢山ありますけど。
「滷肉飯」もしくは「牛肉麺」
いずれかの料理がない店はモグリだと思っています。
でも、滷肉飯を出す店って未だ日本ではなかなか見ないんですよ。
だもんで昨日の花見で、
仕出し屋コッコさんの口から
「滷肉飯もあるよ!」
のことばが出た瞬間、
反応してしまいまして、
「たべたい!」
って言ったら、なんと5合分も出してくださり。
いっちさんは「ガンプが全部食べるから!」とか言うし!
いっちさん、いっちーさん、いっちぃさん、いっち先生、きびしぃっち(>_<) の5段活用
1.5合くらいはおいしくいただきました。
うんめぇ。。
が、5合はさすがに食えず。。
で、
本日会社近くの滷肉飯専門店で、
食い残しを喰らったと。

ぶらり食べ歩き~神田界隈~
「台湾MACHI "月見滷肉飯"」
いや滷肉飯まじ旨し。。
甘醤油と八角で煮込んだトロトロ肉がなんともいえないクセのあるヤミツキ度合いを誘うんです。。
豚バラ大き目のダイスカットですね。
滷肉飯は細切れひき肉で作るバージョンとかもあって様々。
タレも日本のウナギのタレみたいに、
継ぎ足し継ぎ足しコクが出るみたいなので、
会社から近い上の店の成長を密かに楽しみにしてる。
腰痛で走れないのでお腹回りが滷肉ぇ。。。