軽い気持ちで始めた金融道シリーズですが、舞台を大阪から名古屋に移し、なかなか着地点が見当たりません。
何を書いてもそこそこのボリュームになり。
今日こそはfinish!→寝落ち→新シナリオ追加で長文化→今日こそはfinish!→寝落ち→新シナリオ追加で長文化→以下同文……の無限回廊に迷いこんだようです。
1月のランニングの方ですが、今週は仕事が暴れており結局1回しか走れず、月間走行距離300km目標のところ、271kmで終了。
少しやさぐれモードで、深夜に金融道シリーズをブログに書いて、ストレス解消にいそしんでおります。
帰宅して走る気力はないが、ブログを書くくらいの気力ならどうやらあるようで、でも間違いなく健康には悪いw
まあ、走れないのは仕方がないと諦めて、このまま静岡までテーパリングモードに入ってみます。
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日本酒飲み放題 名古屋チカイチ
前回からの続き
女社長の指示で、背の高い男とキツネ目の男にナツヲ妻を人質に取られ、2千万円を払わなかった木曽川に沈めると脅されています。
ナツヲは救いたい。
しかし2せんまん円は払えない。
ど、どうしよう……。これは男塾のみんなを頼るしかない!
ガンプ「オレオさん!すいませんがナツヲの代わりに人質になってください(>_<)」
あ、あれ?
女社長「オレオ、ストレッチしとるやん!今から皇居で美女ガーのお尻眺める気満々やん!」
ガンプ「あれ?おかしいな…。ってかどっかで見たなコレ。」
ガンプ「大丈夫!男塾には頼れる男がいる!塾長!男塾Tでもうけたお金で身代金を払ってください(>_<)』
あ、あれ?じゅくちょー?
ガンプ「じゅ、じゅくちょー?足柄峠の方向見てなにムクれてんの??」
塾長「ぽっぽ屋に男塾Tの集金袋おいてきちゃったお(・∀・)」
女社長「えー!身代金はどーするんですかぁ!?」
てか皆さん、塾長は足柄Tで儲けていないですからね。フィクションですからねコレ。
ガンプ「こうなったら奥の手を使うしかない!サムさん!キツネ目みやみの正体をあばいてください!」
あ、あれ?
ガンプ「サ、サムさん…」
「…」
「サムさーん…」
「完全にあかんやつやん…」
女社長「はやくおカネ払ったらどうですか?」
ガンプ「もう男塾は頼りにならん!ってかこれじゃまんまたっきぃブログのパクリじゃないですかぁ!!(>_<)」
とまあ、ここまで引っ張ったんですけど自分。女社長の弱点知っているんですよ…。
ガンプ「パイセンに頼ろっかな(ボソッ……。」
女社長「かかかかっきぃさん!デ、デートしてください」
ガンプ「ほらかかった!でもこの人弊社金融道のボスだから、人質交換にさし出したらボク抹殺されますのでダメです(>_<)」
女社長「な、なんだよ期待させてくれて。じゃあどうやってナツヲ妻を助けるですかー?木曽川に沈んでもいいんですかー?」
ガンプ「だ、大丈夫ですよ。今から徳川埋蔵金を掘って来ますからー!ちょっと待っててくださいよ!!」
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日本酒の酔いが覚めると、
目の前に女社ちょ……ではなく、
とあこさんがいた。
とあこさんは、上で書いた通りなぜかパイセンのことをすごく好きでくださっていて、大阪マラソンの時もパイセンのことを頼むよ的な事を言ってきたんですよね。
その時はまあ、ガンプがまさかこんなにめんどくさいキャラのやつだとは思っていなくて、知っていたらあんな事言わなかったよ!とか、思われていそうですけど(^^;
ただ自分から見ると、ともすればなんか薄っぺらい世界に見える瞬間もあるところで、とあこさんはガチでパイセンを思ってくださっている気がして。
なんでそう思うかっていうと、11月大阪マラソン直前、なっちゃんのブログ「大人泣き」へのコメントを見て。
レース前でいろいろあって(何でかは知らんが)ナイーブになっている友達に、こんなに包容力のある言葉を掛けられる人ってスゴいなと。
このやり取りを見てそれこそ自分も「大人泣き」をしてしまったりして。
ナツヲととあこは本物だ。って思ったんです。どんな人なのかな、会ってみたいな、と。
で、大阪マラソンで初めてとあこさんにお会いし、
なんと熱烈パイセンファンであることが判明!!
「や、やべぇ!」
正直焦りました。身構えました。
だって、なっちゃんに向けられているようなとあこさんの本物の想いが、パイセンにも向けられているってことが分かったわけですよ。
リアル後輩の自分を見る目のハードル、そりゃとあこさんの中で上がりますでしょ。
しかもしかも何の縁か、大阪マラソンでブログネタとはいえ自分、なっちゃんの旦那様になっちゃった訳じゃないですか!!
とあこさんのガンプを見る目のハードル、ダブルで爆上がった!!気がしましたってな超絶展開。。
とあこさんに対してはもしかして、
もう自分は、聖人君子じゃないと
生きている価値すらないんじゃないか……orz
だからこそ、今回のサシノミって、
自分にとってはすんげーリスキーだったんですってば!
一瞬で無き者にされる可能性がある。
そんなリスクがあるのに、
なんで俺はとあこさんと飲んだんだ?
ってところを今掘っているわけですけど。
やっぱり、なっちゃんという友達に大坂前ああいったコメントができる。
ってところに惹かれたんだろな、と思うに至る。
なんせ自分「大人泣き」したくらいだし。
ハナシは少しだけ変わるんですけど、とあこさん。
LINEをやっていないんですよね。
飲んでいる最中なっちゃんがギャーピーと送ってきていたのも、全部ショートメッセージ。
どうやらSNSもあまりやっていないっぽい。
ブログもあんまり更新しないし。
いばらぎのりこ「自分の感受性くらい」
だな、と思いました。
あ、この詞自体は、村のきぐまさんのエントリーで知ったんですけど。
ご本人意図しているのかどうなのか、
もしかしたらLINEやっていないのはお仕事柄かもしれないし。
でも、とあこさんの感受性の理由が、妙にスッと納得できた気がして。
徳川埋蔵金って言い方は大げさだけど、
とあこさんの感受性って、文句なしに光ってるじゃないですか。
それが見つけられたんで、やっぱり飲んでよかったな。
っていうぽえむ?
ってハナシ。
いちおう掘ったどナツヲー(>_<)
生きてるかーーい(笑)?