物事には順番ってものがあって。

大阪を走ってきた直後ですが栗原ハーフを振り返っておかねばですね。。
 
 
あ、しばらく書いてなかったもんで書いときますが今後のレース順番あげときます、つってもほとんどまっさらですが。
 
 
 
11/11 栗原ハーフ ←レポ未完
11/26 大阪マラソン ←イマココ
12/23 足立フレンドリーハーフ
2/11 東京都北区赤羽マラソン(ハーフ)
2/24 静岡マラソン
4/21 チャレンジ富士五湖(100km)
 
 
あちゃー、今週のニューリバーエントリーしていたもんだと思っていた(^^;
 
 
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大阪を走った直後だから、自分の中では大阪のことを書きたい、って気持ちが盛り上がって最高潮に達している翌日に書く、放置中の栗原レポ。
 
 
折り返してからは沈むだけだったから書くのが億劫になっていたってのもあるのだけど、それ以上に今回の栗原ハーフに参加頂いた方々のレポがほんとにどれも良くて、そういうのを眺めてたらなんだか自分のレポも書いていないのに妙に満足しちゃったっというか。
 
そういうことってありません??
 
 
でもそのままスルーするわけにも行かず。
 
前哨レースの栗原が大阪に繋がっているってのもあるし、大阪を完走してランニング的には前向きになれている自分だけど、栗原をおざなりにして整理しないままじゃあメンタル的に大阪後に繋がっていかない気がしていたりして。
 
昨日初対面のとあこさんにも言われたけど案外マジメなんすよ自分(真顔
こじれてるけどw
 
 
はいはい、栗原レポのハーフ折り返し地点からです。
 
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ハーフ折り返しではまだ脚が残っており、直前でスライドしたゆ~さんとゆうさんのダブルUコンビを視界にとらえて「抜かしたる!」という気持ちになっていた。
 
 
その内みやみさん、しげさんとスライドして益々テンションが上がり、ダブルUを追走。
 
でも、案外差は詰まらない。
去年一昨年は感じなかったけれどこのコース、折り返してから緩く登ってる?
風も強くないけど向かい風に感じる。
 
 
スライドが終了しかけたところ、ギリギリでfunkさんとスライド。
大声で「ファイトでーーす!!」と声をかけられるw
 
スライドで元気になったはずなのに、なぜか一向に上がらないペースに焦りを感じ始めた頃、足裏に靴ズレのような違和感を感じ始める。
 
 
この日は元々、ズームフライで走ろうと思っていたのに実際にバッグに詰め込んでしまっていたのは買ってから数回、しかもトラックとか短い距離でしか履いたことのないスピードライバル。
まだ足に馴染みきっていないのか、着地のたびに皮がズレてヒリヒリする。
 
遂に15km過ぎ、ペースがキロ415からキロ430~440にダウン。
というか故障で走り込みができていないのでハーフにも関わらず純粋に脚が終わっている気さえしてくる。
 
決して多くはないけれど、民家から沿道に出てわざわざ応援して下すっているおじいちゃんおばあちゃんたちの「がんばれがんばれ」という声援にうなだれて応えるようになる。
 
 
 
高速コースを活かせず無念なり、
finishタイム 1時間31分58秒
 
 
 
 
90分切れれば御の字と思って臨んだ栗原ハーフですが、ハーフすら持たない脚の現状を思い知る結果となった。
というか昨日の大阪のハーフ通過よりも遅せぇw
 
まあ、この時点ではこれが実力でした。
6kmをキロ4で走れた上に1時間31分くらいでハーフを走れた大阪を見る分に、順調に回復はしてきている。はず。
 
フル明けの本日、ハムは若干の張りがあるものの、そんなにひどい状態ではない。
先週の葛西練で4200mぽっちをキロ4で走っただけで翌日に激痛を感じるほどになっていたっていうのに、1週間後にはフルを走っても大して痛みがないなんて、人体って不思議ですね。
 
 
 
 
栗原は、記録も大事だけど、今回はゆうきゃんが実家に泊まったり、水戸からの復活を遂げたぱっきーさん、来年もリピートしたい!と言ってくだすったみやみ先生の入賞はじめ、地元出身者としてうれしくなる事が沢山でした。
 
 
ほんとみなさん、ありがとうございました。
 
 
 
都会のレースに疲れたら、いつでも帰っておいでね(ハナコ) ←自分ちの牛の名前しらんw仮名w
 
 
 
 
ゆるーい田舎の雰囲気の中でのアフターもいいですよ。
 

 
 
 
ぱっきーさん、いつも彩での打ち上げありがとうございます(^^)
 
 
えっと詳細は、
これ以上のものを書ける気がしないのでゆ~さんのこちらをご覧くださいw
 
 
 
 
それではまた来年栗原でお会いしましょう!