それなりに走り込んでいるのにどうも走力が落ちているような気がします。

 
 
4月の走行距離は300km。
 
チャレフジをはさんだこともあり、スピ練らしきものこそたっきぃさんとの万博男塾とエドリク記録会の二回だけでしたが、ジョグはキロ5よりも遅くならないことを意識してスピード維持に努めたつもり。
 
 
ゴールデンウィーク中も2本のスパロンで距離を稼ぎ(8日間で165km)、検見川クロカンで心肺に負荷を掛けた。
 
 
しかし、現実に存在するのは検見川クロカンで去年の自分よりも遅いタイムで走るハゲ男。
 
 
執筆の方は手抜きかも知れないが()、ランの方はそんなに手を抜いてないはず。
 
 
 
なんでオレ遅くなってんだろう??
とても今の状態で今週末の仙台国際ハーフ、キロ4を刻める気がしません。
 
 
 
心当たりはいくつかある。
 
 
①デブ化
走力が落ちたと思った場合に、まず真っ先に疑わないといけないことだと思います。
4月のエドリクの時には70kgオーバー。
しかし検見川クロカン時にはシーズンピークの67kg台には戻っていたのでこれは違う。
 
 
 
②スピ練不足
普段のジョグペースをキロ5に上げたからといって、さすがに月2回だけのスピ練でスピードを維持するのはムリがあったのかもしれません。→有力
 
 
 
③疲れている
ゴールデンウィーク8日間でスパロン2回を含む走行距離165km。
普段半月掛けて走る距離を約半分の期間で走っているのだから疲労はそりゃある。→有力
 
 
 
 
④アレの影響
 
一年間停滞していたアレにようやく着手することができました。
とあるお侍様のブログを追ってずっとロックオンしていたアレ。
 
 
 
そう…
 
 
 
 
AGA薬!!
フィナステリド!
 
 
 
 
はい!
これを書きたいがために①~③で遅くなっただのあーだこーだの書いてました笑!
 
 
 
足が遅くなった?
そんなのはですね、ここ最近で一番心に刺さった言葉、、
 
「ウダウダ言ってないで走りゃいいんすよ」by OTT打ち上げでのフジヤマ先生
 
で解決するんすよ!
 
 
 
でもね、ハゲは解決しないんすよ涙!!
 
 
……
 
 
 
 
今のところAGA薬と走力の低下の因果関係は不明だ。
実際このハゲ薬はランナーの走力を著しく奪う可能性も秘めているかもしれない。
とにかくサンプルが少なすぎる。
 
 
そこをあえて、ハゲランナーの希望となるべく、ガンプよしおは走り続ける。
 
AGA薬を飲みながら…
 
 
 
(´;ω;`)