諸事情あり、日本はへ一時帰国することになりました。
仕事終わって、夜中の便を予約。
フライト3時間半前に家を出たものの、
Grabタクシー40分来ず・捕まらずで、
挙げ句の果てに、システムが動かなくなるトラブル発生。
これはまずい‼️
なんとかしなくては![]()
流しのタクシーを探すも、見つけられないまま1時間半弱待ち。
今日、水曜日だよ?21時だよ?
そんなにタクシーって埋まってるものなの?と次第に焦りが募る。
駅裏のタクシー広場で待つも、
私の2人前の方が行き先告げて乗せてもらえず...の繰り返し。
国際線チェックインの時間に間に合わない時間まで迫っていて、落胆していたら、
状況を察したタクシー待ちの地元の女の子が、「絶対間に合うよ!一緒にタクシー探そう!」と声をかけてくれました。
必死に流しのタクシー見つけてくれて。
反対の道路を通過した空きのタクシーが折り返して戻って来てくれて、安堵の涙![]()
止まってくれたタクシードライバーは、
元日本企業に勤めてた、
日本人大好きなシンガポーリアン。
「日本大好きだから、日本人は積極的に乗せてあげるんだよね!
昔、タイヨウユデンというところで働いていて、高崎に研修で6ヶ月滞在してたんだよ!
ガハハハ...」
と、タクシー乗車してから空港までの40分近くひたすらマシンガントーク(笑)
どうやらタクシー拾った私の家の最寄駅にそのおじさまも住んでいるそうな。
他の車に追い越されながらのんびり走るタクシー🚕
ようやくチャンギ空港に着いたと思ったら、
搭乗1時間15分前。
本来チェックインすべき時間には間に合っておらず。
半ば諦め気味に駆け足でカウンターへ。
もちろん、誰も並んでない....![]()
滑り込みでカウンターに行ったら、
「本日は飛行機出発時間が遅れてご迷惑をおかけします。」と。
ヤッター🙌🙌🙌
結果、無事チェックインに間に合いましたとさ(笑)
お二人とも、お名前は聞けなかったけど、
本当に感謝✨✨
シンガポーリアンの優しさに触れたひと時でしたとさ。
おしまい![]()