あっという間とは、
こういう時にいうんですね
ご無沙汰しております。
前回の投稿から、もう2年も経ってしまいました。
そして、気付いたら、
シンガポール赴任から帰国していました。
帰国後数か月で、日本でも新型コロナウイルス(COVID-19)が
流行りだして
その影響で私も、一時帰休やら、
在宅勤務やらを経験しました
その間、自己啓発本読んでみたりとか、
お金の勉強したりして、
会社員として「雇われて仕事する」恩恵を感じるとともに
「自分が心から楽しめることができているか」を
たくさん自問自答しました
その結果、
「自分で起業してみようかな」と。
まずは、スモールスタートで。
少し不安なこともあるけれど、
ここで決意表明しておこうと思います。
また報告しますね
諸事情あり、日本はへ一時帰国することになりました。
仕事終わって、夜中の便を予約。
フライト3時間半前に家を出たものの、
Grabタクシー40分来ず・捕まらずで、
挙げ句の果てに、システムが動かなくなるトラブル発生。
これはまずい‼️
なんとかしなくては
流しのタクシーを探すも、見つけられないまま1時間半弱待ち。
今日、水曜日だよ?21時だよ?
そんなにタクシーって埋まってるものなの?と次第に焦りが募る。
駅裏のタクシー広場で待つも、
私の2人前の方が行き先告げて乗せてもらえず...の繰り返し。
国際線チェックインの時間に間に合わない時間まで迫っていて、落胆していたら、
状況を察したタクシー待ちの地元の女の子が、「絶対間に合うよ!一緒にタクシー探そう!」と声をかけてくれました。
必死に流しのタクシー見つけてくれて。
反対の道路を通過した空きのタクシーが折り返して戻って来てくれて、安堵の涙
止まってくれたタクシードライバーは、
元日本企業に勤めてた、
日本人大好きなシンガポーリアン。
「日本大好きだから、日本人は積極的に乗せてあげるんだよね!
昔、タイヨウユデンというところで働いていて、高崎に研修で6ヶ月滞在してたんだよ!
ガハハハ...」
と、タクシー乗車してから空港までの40分近くひたすらマシンガントーク(笑)
どうやらタクシー拾った私の家の最寄駅にそのおじさまも住んでいるそうな。
他の車に追い越されながらのんびり走るタクシー🚕
ようやくチャンギ空港に着いたと思ったら、
搭乗1時間15分前。
本来チェックインすべき時間には間に合っておらず。
半ば諦め気味に駆け足でカウンターへ。
もちろん、誰も並んでない....
滑り込みでカウンターに行ったら、
「本日は飛行機出発時間が遅れてご迷惑をおかけします。」と。
ヤッター🙌🙌🙌
結果、無事チェックインに間に合いましたとさ(笑)
お二人とも、お名前は聞けなかったけど、
本当に感謝✨✨
シンガポーリアンの優しさに触れたひと時でしたとさ。
おしまい