美容室のスタッフ教育に「怒る」「叱る」はいらない。 | 客単価15000円・リピート率93%の美容室経営*美容師で独立開業する方もどうぞ

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私は仕事に怒りの感情は必要ないと考えています。

とくに、美容室はスタッフ教育をするときに、
スタッフを怒ったり、叱ってしまう方がいます。

怒られたスタッフは、どう思うかと言うと、
単純に怒られた事が強烈に印象に残ります。


私は、従業員時代、上司に怒られた事が一度だけあります。

もちろん、自分のミスで怒られたのですが、
そこで怒る必要があったのか?と今考えると、
必ずしもそうではないと思うんです。


何故なら、私は全力を尽くして、ミスをしたからです。

サボったわけでもなく、やる気がなかった訳でもなく。


であれば、まずは、スタッフが何故ミスをしてしまったのかを
聞く事が上司の仕事です。

そして、それを改善するようにアドバイスをするのが、上司の仕事です。
怒るのが上司の仕事ではありません。


ここがとても重要なのですが、

ミスをしたくてミスをする人はいません。


また、人が怒るときの心理状態を解説していた本には、
このように書いてあります。


「人は、自分が思い描いているイメージと、現実との間にギャップを感じ、
そのギャップを自分自身で埋める事が出来ない時に
怒りという感情でそのギャップを解消しようとする」


つまり、怒るという行為は自分が原因なのですね。

ちなみに、当店はスタッフに怒らずに、叱らずに教育をしています。
行動を修正・アドバイスすることはありますが。

それでも、スタッフはリピート率90%、客単価15000円を実現しています。


猪熊正人


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