いつも お読みいただき
イイね!
ありがとうございます
※この記事は出生前検査のことについて書いています。私の感じた思いや価値観を書いています。書こうか迷いましたが、自分の軌跡を残すためと私も先輩ママさんの記事を読んでとても参考になったので、少しでも同じ思いをしている方のお力になればと思い書くことにしました。
出生前検査に賛同されない方が読まれたら気分を害されるかもしれないので、スルーして下さい。
胎児初期スクリーニングは、胎児超音波検査と血液検査でした。
超音波検査では、臓器や手足や骨の形成の状態、へその緒や胎児の血流、胎盤の状態などから、染色体異常だけでなく様々な胎児の病気について調べることができます。
その結果、
・首の浮腫が基準値を超えている
(染色体異常の場合、首の浮腫がある)
・赤ちゃんから胎盤に送られる血液の逆流がある
と指摘を受けました。(心臓に問題があることがある)
首の浮腫は、産婦人科でみる時の基準値は超えていないが、出生前検査では基準値は超えている。
血液の逆流は、妊娠初期は胎盤未完成のため逆流することがあるとのこと。今のところ心臓内で血液の逆流はないが、臓器が形成されている段階なので中期にならないとわからないため経過を見ていくしかないと言われました。
しかし、この2点があるとスクリーニングの確率が高くなるだろうと言われました。
私の中では、一応念のためという思いがあり異常の結果が出ると思っていなかったため、超音波の結果を聞いた瞬間、心が折れました

血液検査の結果が出るのに時間がかかるので、この日はこのまま帰宅しました。
もうひとつ、13週で性別が分かりました 笑
超音波の性能の良さにビックリしました‼️