罠にかかりやすい人は、彼ら、彼女らが自分を理解し、共感してくれていると感じます。
もしそれがカリスマであるなら、「私は重要な人物とつながっている」という満足感も得られるでしょう。
貢献感も自己重要感が、満たされます。
では、サイコパスにつけこまれないためには、どうしたらいいでしょうか?
相手を観察する
不自然さ、過剰な感じ、異常な高揚感などの「違和感」を大切にする
妄信しない、鵜呑みにしない
調べる、他の人の意見を聞く、といった客観性を持つ
「事実」「真実」はひとそれぞれちがう
自分を信頼する
何事も、自分の頭で熟考し、自分で決める
たとえその決定が失敗したとしても、自分への信頼を失わない
自分を認める
かけがえのない自分自身を大切にし、尊重する
などかなあと思います。
ふと思ったこと。
子どもが小さかったから
20年くらい前か、、、
彼女らが
サイコパスだったかどうかは
わからないが
例に漏れず
罠にはめられそうに
なったことがある。
あの時
縁は切れたが
あの時期は
私が不安定で
誰かに気持ちを
受け止めてくれる人を
求めていたかもなぁ。と思う。
そう思うと
今時の詐欺に
手を出す人は
自分を大事にして欲しい
仲間が欲しいが
あるのかなと思うし
サイコパスに自然と
はめられてしまうのも
自然なのかもなぁ。と思う。
もっと
もっと
生まれてきた
生命の尊さを
自分にも
若者にも
人間が成長する為の栄養として
水をやり、時に見守り、
生命の尊さを与え続ける在り方を
社会が
家庭が
自然と
学べたらいいのになぁ。