自分で自分の素敵なところ、愛おしいところ、心地がいいところを見つけて、
自分で「いいね!」とほめてみてください。
「人からほめられるようなことをしたから」自分をほめる、ということではなく、
自分を「ほめる」というのは、高飛車になるということではなく、
自分を”理解”しているということ。
こんな風に、たくさん理解してあげると、
あなたの自尊心は、たとえ他者からのほめ言葉がなかったとしても、
育っていくんですよ。
ふと思ったこと
例に漏れず
なんだろうけど
私は
親から褒められたことは
ほぼないし
先生からも
あまり褒められたことがない。
でも
そんなこと
自分の自尊心を育てるのに
関係ないのは
有難い。
自分の理想を押し付けるように
子どもを怒る必要もないし
子どもが親の理想どおり
勉強出来て、運動できる優秀な子に
育ったとしても、いちいち子どもを
褒めなくてもいい。
子ども自身が
自分で自分の素敵なところ、愛おしいところ、心地がいいところを見つけて、
自分で「いいね!」と
褒められるようになれば
素敵な世界が広がるんだなぁ。
と思う。
なんか
それがわかったら
ほっとした気がする。
自分の役割を
素の自分を
頑張らないとと
頑張る必要もない。
たまに頑張ることのできる自分を
自分で褒められるのも
いいのだろう。
自分で自分の素敵なところ、愛おしいところ、心地がいいところを見つけて、
自分で「いいね!」と
褒めるだけ。
自分を
出来ない子だと
散々けなしてきたから
これから沢山
褒めてあげよう
と思う☆