「怖くないよ」「気のせい」と
言ってはいけません。
「怖いんだね」と言いましょう
※「怖いよね」は、NG。
あなたも怖いと思っていれば
いいのですが、嘘の共感は、
思っている以上に相手に伝わります。
信頼を壊しますし、
心にないことを言うと、あなた自身の
心身も蝕みます。
怖いと言われたら、
まずは、ただ、
「怖いんだね」「怖いのね」
「そうか、怖いのか」「怖いんだ」
相手の気持ちを、
ただただ、理解してあげるだけで
いいのです。
わかってくれる人がいる、というのは
大きな安心感となります。
7月30日(土)は東京で講演会です。
生き抜く力を伸ばすために
必須なのが、安心・安全感覚。
ふと思ったこと。
小学生の頃
この世界(健常者)と
あの世界(発達障害者)が
どうして社会の中では
分かれているんだろうと
思うことがあった。
たまたまだけど
登校していた小学校で
その子に付きっきりの先生は
担任と別に1人いたけど
同じクラスだったから。
その頃の疑問は
今まで
疑問に思わないようにしてきたけど
梅田幸子さんの根っこの研修を受けて
また違う思いで湧いてきた。
あの世界と
この世界と
グレーだと言われる世界は
はっきり分けられる世界でも
繋げられることも
あり得るかもと。
私の中で
体感で
あり得ないことが
起きてしまったら
考え方も変わらざるおえない。
わかってもらえない世界から
わかってもらえる世界が
もし誰にでも来るのなら
誰だって
嬉しいのだから。
ママさんへ
学校の先生へ
保育士さんへ
必要な人に届きます様に!