自分という存在を受け入れられなくて、
または、どうしていいかわからなくて、
行き場も生きる場所もわからなくて、
追い詰められた人間が、
犯罪とわかっていて
犯罪を犯さざるを得ないこと、
それは、個人の問題ではなくて、
社会全体の問題であるということです。
激しく共感。
凶悪な犯罪だ!と
メディアが騒げば騒ぐほど
誰かを叩けば叩くほど
これは
今の社会の
何かの歪み
なんじゃないのか?と
思わずにいられない。
でも、怖い。とも思う。
私も 被害者に 突然なるかもしれない。
から 怖い。
と思うよりも
私も 加害者に 突然なるかもしれない。
と思えるから 怖い。
こんな世の中でも
平然と、あたりまえに、
何もなかったかのように、
おとぎ話を聞くかのように
怖いニュースを
見て見ぬふりをしていられる自分や、
このカオスの社会が
怖くてたまらない。
と思う。
この社会は
私を映し出す鏡だ。と
幸せも 不幸も
実感するから
余計に
自分が怖いのだと思う。
死ぬことよりも
生きていくことが
怖い世の中って
なんなんだろう。
どうなってるんだろう。
私はいよいよ
頭がおかしくなったかな。
とか思っちゃう。
ww
何が正しいなんて
何が間違いなんて
言えなくなってきた。
ひとつ
言えるとすれば
私と人は
殺めてはいけない。
ということ。
かな。