”妊婦の体重の基準変更。低体重児が増えたのは……を読んで” | 神木まーみのブログ

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あなたの周囲を照らす力になる
統合ワーカー&
カードリーダー(心開き師)の神木まーみです。

日々の嬉しかったことや、
気になったこと、ふと思ったこと、占いのことなどなど、気ままに綴っています☆


ふと思ったこと。

数字が苦手な私が
数字に関して反応するのも
変ではあるが

異常値を出さないことが目標になると、いろいろずれる


これはなんとなく
そうだよなぁ。と
思うところ。

初めての子どもが産まれたのが
ちょうど20年前で
やはり初めてづくしは心配だらけで、親から、産婦人科医から
体重に気をつけて、運動してねと勧められ、どれもいいことだと信じて、言われるがまま生活した末、生まれた赤ちゃんは、
低体重。

ふと 新生児相談を保健婦さんとしていて思ったことは、
私も、子どもも、数値の結果で
ロボットのように、社会から判別されながら生かされてきたんだなぁ。と感じている。


親(妊婦)としての責任って、
子ども(胎児)を発達させること。
(周りの子どもと同じような数値で、つながることではなく)

子どもを発達させるって、
自分(妊婦)が
気持ち良く発達していること。
が大前提。
なんだろうなぁ。

人間の発達って
奥が深い。
そして
良くも悪くも
繋がっているんだなぁ。