豊かさは、
夢見ること。
目指すこと。
挑戦すること。
気付くこと。
分極化すること。
安定させること。
☆今日の嬉しかったこと
・仕事したこと
・八宝菜を食べたこと
・塩パンとあんこを食べたこと
・久しぶりに恐竜公園まで散歩したこと
・子どもたちが無事に帰宅したこと
・旦那さんが無事帰宅したこと
・今日も生きていたこと
☆今日の気になったブログ
葛藤する力って、とても 大事なのです。
答えはひとつじゃない
すぐに問題が解決するとは限らない
だから、心に葛藤に対しての耐性がない人は、
すぐに 答えを求める
すぐに 原因や理由を決めつける
すぐに 誰かにわかってもらおうとする
すぐに 解決できないと、周囲や自分に対して文句を言いだす
「わからないこと」「先が見えないこと」に対して、こねくり回して 心が乱れます。
話は変わりますが、今、悲しい出来事が続ています。
snsを見ていると、
根拠のわからない 陰謀論の流布や、元夫への 誹謗中傷などなど、
葛藤に耐えられない人たちの言葉が渦巻いています。
わからないことを「わからない」ままにしておけない。
何かしら 勝手に意味づけて 納得したり、攻撃したりせずにはいられない。
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子育ても同じだと思う。
親に求められるのは、「理解できないことをそうっとできる力」。
子どもに対して、
「なんでも話してほしい」
「全部知っておきたい」
「子どもの気持ちを全部受け止めたい」
なんてのは、傲慢なんです。
子どもには 子どもの世界がある。
ふれられたくない領域がある。
「子どもの人生をなんとかしてあげよう」
「子どもの問題を解決してあげよう」
と思えば思うほど、子どもは力を失っていく。
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子どもについて、聞いてもわからないことは、そうっとしておく。
勝手に理由付けして 右往左往するのもやめる。
親にできることは少ない。
私たちができるのは、子どもが話してくれたことを そのまま聞くこと。
押し付けではなく、自分の意見や体験を 話してみること。
そしてまた 子どもの話を聞くこと。
それを続けていけば、子ども自身が 自分はどうしたいのかを 見つけていきます。
ふと 思ったこと。
わたしは どちらかというと
その都度、周りが反応してるのを観て
周りに合わせて
一緒に騒ぐのは 苦手。 ww
周りの意見を 聴きながら、
あ、同じ。とか、ちょっと自分と違う意見。とか
頭の中は 話してるけど、あまり絡まない ww
子育てとか、答えがわかった方がいいことは
たくさんある けれど
結局 みんな 育て方も 親子関係の在り方も
違うし、あまり 自分の意見を
進言したところで 意味はない。 ww
わからないことを「わからない」ままにしておけない。
って
わたしは「わからない」ままでも
知らなくても いいことなんじゃないのか?
って思うから いろいろ詮索しない。
親には 間違えちゃダメ!と
よく勉強で注意されたけれど。
わからないことを「わからない」ままにしておけない。
親は やっぱり
子どもが失敗すること、間違えることが
怖いのかな。
いずれ どんなかたちであれ
最悪だとしても
わかる時が ちゃんとくる。
詮索したっていいけど
わかんなくたって
困らないことは
あえて わからないままのわたしだ ww
特に
不幸な話は
子育ての話は
一過性なもの だと思う。
仕方ないも ある だろうし
やるせないも ある けれど
自粛だ!ステイホームだ! から、
go to キャンペーンだ!限定だ! と
社会的に 経済的に 動いても
あまり
不幸な話と
子育ての話は
今の 社会的秩序では
根本的には 変わらない気がする。
わたしは これからも
わからないことを「わからない」ままに
しておこうと思う。
そのうち みんなが
「わからない」ままでも
わかるときがくる そんな気がするから。
「理解できないことをそうっとできる力」。
大事だなぁ。と思った。
そして
ふーん族で 良かった と思う ww
和久田ミカさん
大事な言霊を
ありがとうございます😊