kin 152 2020.08.28 | 神木まーみのブログ

神木まーみのブログ

あなたの周囲を照らす力になる
統合ワーカー&
カードリーダー(心開き師)の神木まーみです。

日々の嬉しかったことや、
気になったこと、ふと思ったこと、占いのことなどなど、気ままに綴っています☆

☆今日のマイイメージ
知性を問う 大胆さを 見つけると
ドキドキと している自分に 気付く。




☆今日の嬉しかったこと
・仕事したこと

・旦那さんと娘が
無事帰宅したこと

・今日も生きていたこと




☆今日の気になったブログ


カエル姉さんのご意見。
なるほどなぁ。
と思う。

私生活でビジネスを
やってるわけではないけれど


誰かがやっているビジネスは 
案外 身近なところで
もっと、もっと!が日常の中に見えてきて
なんかドキドキした。
(注視しようと思う。)




ふと 思ったこと。



先日の夕方
たまたま見る予定になかった
アニメが流れ始めて
今年流行中の「鬼滅の刃」。



初観覧。



正直、吐き気をもよおす画面に
ゾッとした。 ガーン
(覚悟をしながら、
息子を隣に道連れし、固まって拝見してたが)


あっ!
アンパンマンも、実は苦手だったのを
思い出したえーん
(アンパンマンの顔食べさせるとか、
怖すぎた。から、子どもには絶対
見せなかった!わたしが嫌なものは排除ww)

原作をざっくり拝読しつつ
「ワンピース」に 最近やっと
慣れてきた私には、敷居が高かった。えーん



ストーリーは、面白いと思えるのに
画面が刺激的過ぎて、怖い!
もったいない!と
思うアニメが増えてきたのかなぁ。
と、老婆心に感じた。

我が子は、
私が苦手なものが
案外楽勝。

子どもたちは
今、流れている映像を
普通に見れるってことは

もっと!もっと!を
知らない間に、メディアによって
増幅されるのだろうな。

少なからず、自分たちも
気付かないうちに、何かに
頑張るも、我慢も
もっと、もっと!と
親やメディアからの
影響はある。
と思われる。



もひとつ。 ww


夏休み中に行った仕事先の施設で
養護学校に通っている男子高校生が
怖かった。

発達段階上、自分に夢中になると
距離感をとるのが難しい子。
(大人でもそんな人、たまに見るけど)

恋愛系映画をYouTubeで見てるらしく
何度も口説かれ、ハグ?キス?しようと
すり寄ってくる。 ww


恋愛映画の世界が、この世の全てではない。
映像で、知らない世界を1人で見ると
本当の世界に すり込まれて
誇張されたり、
映画のストーリーに都合良く
解釈させたり。

映画だって
アニメだって
なぜ こんな展開になるのか
解説は必要だと思える。 ww

なんでかわからないまま
過激なシチュエーションだけ
頭の中に入ってしまう。






距離近いよ〜‼︎と、答えて
思わず怖くて、逃げたけど、
割と、年頃だけに
頻繁にある事例らしい。

今時の男性 あるあるか?
強制わいせつになる勢いえーん
(私的には、かなりキツめの態度に出た。
彼はそれから数日、近寄ろうとせず、
応えたようだった。)

彼らを世話する(見守る他人)
というか
身近な大人しか、
彼らを救う(指導する)ことが、できない。

彼の場合、救う(指導)とは、
何度も失敗をさせ、
彼と他人の距離感を、考えさせること。

優しいばかりの 見守り人には なれない。
それは 親も同じだろう。





映画と現実は、違う。

アニメと現実は、違う。


日常過ぎて
あたりまえ過ぎて
違う ということを
気づけないから


知らない間に 
すり込まれている情報が 
違う と、自分でわかるまでには、

誰かが指摘(指導)しなければ
子の親が わかっていなければ
子が安心して、失敗し、成長できない。

親がいくら、危ないと言ったところで
守ったところで、
それは
親が子どもを 守り切れない状況に対して
責任という 罪悪感を持ちたくないだけで

結局は 本人が危ない思いを
体験するか、危険予知できるかで
気が付きようがない。


常識が 変化している 今日。

変化する 常識を
自分がどれだけ
今までとの 違い に気付けるかが
これからの 肝心なこと かも知れない。


もう 常識は
社会の常識 ではないから

何が 正しくて
何が 違っている なんて
個人の問題。
選ぶのも 個人(家庭)の自由。


ますます
カオスな世界だけど
私は 何も 変わらないなぁ。 ww


ただ 子どもたちの
未来の幸せを祈る。