”もし、発達障害と言われたら…?” | 神木まーみのブログ

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あなたの周囲を照らす力になる
統合ワーカー&
カードリーダー(心開き師)の神木まーみです。

日々の嬉しかったことや、
気になったこと、ふと思ったこと、占いのことなどなど、気ままに綴っています☆


発達障害は脳の機能障害です。
生まれつきです。



発達の凸凹がある
ユニークな人なのです。


少し考え方や行動が一般的ではなく
予想外になるので


才能あふれる天才にもなるし
心優しい癒しの存在にもなる。




でも
日本の社会は
日本の学校教育は

平均的な 能力の集団を作ろうとしているので
 一言言うと
一斉に理解してくれる人を
よしとしている 。

イレギュラーな答えを出されると
収拾がつかなくなるので 
それを排除しようという動きに 。

今現在はそういう子どもたちも
救いあげようとしている傾向にはあるものの

なかなか昔からの風習は 
変えることが難しいようです。
 


では、解決策は?


行動や思考を
理解する。

ただこれだけです。

気持ちを理解する。


でもオッケー👌








ふと思ったこと

ママは
教育者は

発達障害である子どもを相手に
育てるのは 教育するのは
手間がかかって 大変!
(健常な子どもだって
色んな個性はあって 24時間 大変だ!
と思っているが)

素朴な疑問
本人は 大変 なんだろうか?
周りの子どもたちと違って
悲しいのだろうか?
悔しいんだろうか?
みんなと同じになりたいんだろうか?


むーん。w
周りと違うことを ダメなことにするのは
親や教育者
周りと違うことを ユニークだと感じるのは
悪いこと?


まぁ、それは
さておき・・・




先日
ヨガの先生と
ヨガの仲間1人と
わたしで

たまたま
発達障害者と
その周りを囲む人々の話になった。

ヨガの先生と私は
たまたま 
不思議ちゃんと不思議くんに
分類される子どもを産む母親同士。
1人の仲間は
自分自身ガンを克服し、
頼もしい母親(だいぶ先輩)。


発達障害者や健常者が楽しむ
不思議なカフェがあるのだが
そこで3人の思いが
同じベクトルになった。


発達障害と社会的に認められると
障害年金が認められて
働かなくても
それなりの生活ができるらしい。
(働く働かないは
個人の自由らしいけど。)


そのコミュニティで
発達障害で働けません オーラを
異様に放つ人もいたりして

初めて言った時は
素敵な空間だと思ったが
居心地が悪くなってきた
という話。

障害があろうが なかろうが
社会的に弱点のある人が 
人々と集まる空間は
悪いことではない と思う。
(誰だって、楽しくお茶したり、
ランチしたり
愚痴くらい吐く場所は、欲しい)

でも
障害や病気は 弱点ではなく
その人自身を否定するような
弱者だと 決めつける
あたりまえな 風習は

健常者だけでなく
社会的に窮屈な思いをしながら
健気に生きている人にも

悪い意味で浸透してしまっているんだなぁ
と思った。

良かれと思い
作られた場所が
悲しい場所になっていく。

昔からの誰かの教えのままの
みんなと一緒でなきゃならない
悲しい場所から、

また
新たに

誰でも
気持ちのいい場所が
会社でも、学校でも、
コミュニティでも
だんだん増えれば
素敵だなぁと思った。

家庭も だな。 ww