「タブーに挑戦する」
ふと
思い出したこと
4年前
子どもにありえない状況が
どんどん溢れてきた。
そして
いよいよ 学校にも行けなくなった。
正直
今何が起こっているのか わからなかった。
その頃から
ぢんさんのブログも本も見ていたけど
やはり タブーに挑戦する のは怖くて
状況が変わらないなか
子どもと 鬱々と 外にも出られず
家に閉じこもってた。
我慢の限界は来た。
唯一のママ友に連絡してみた。
タブーに挑戦する のを
付き合って欲しいと頼んだ
彼女は快く 応じてくれた。
私は タブーを実行 した。
昼間に ほぼ誰もいない
地域外のゲームセンターに行って
子どもと私と彼女で遊んだ。
もちろん怖かった。ドキドキした。
誰かに見られていないか 挙動不審だった。
そして 旦那さんに
家に帰宅して話したら 怒られた。
私は もう そのことを
悪いこと とは 思えなかった。
少なくとも
鬱々した気持ち、我慢していた気持ちが
払拭されていた。
私は この時から
グルグルから抜け出すコツ を
見つけられた
と思う。