自分の気持ちが
学校や市教委や
児相という言葉に
反応し過ぎるため
落ち着かせるために
リブログ
子どもを守る以前に、
自分自身や組織を守る
行動をとってしまっていた
学校と市教委。
数年前に
倉本聰の番組で
倉本さんが
親1人1人に
「あなたは子どものために死ねますか?」
と聞いて
ほとんどが手を挙げられなかった
というのを
ふと思い出した
虐待やいじめだって
今に始まった話ではない
まわりの環境に上手く馴染めない出る杭も
親子で波長の合わないことなんて
いくらでもある
愚痴や
責任逃れや
責任追求や
自分の出来る範囲での行動も
普通の出来事
みんな自分が一番大事だ
ただ
少女が訴えた言葉が
大人たちに
届かなかった
それだけが
とても悲しい
誰かが
助けてあげられなかった
誰かが
助けてあげてよかった
少年や少女が
社会的弱者と呼ばれる人びとが
学校や社会で
助けて欲しい時に
助かるために
何が必要なんだろう
自分のあり方ひとつで
行動は決まる
世間の常識抜きで
昔の常識抜きで
今の時点で
思うこと