あなたは
自分のこと 好きですか?
そう問われると
好きになりつつある
気がする。
心屋流を知る前は
それなりに頑張っていた自分が好きだった。
そして自分の好きだったはずの
物や人と強制終了していく中で
そんな自分や周りにガッカリした。
自分の条件的な愛を写した世の中に
やっぱりなぁとある意味納得してた。
現実は
自分のように
ちっぽけで薄情で冷たくて寂しかった。
心屋流を
本やセミナーや
カウンセリングで少し知るうちに
やはり今まで以上に
頑張ってきた自分が愛おしかった。
自分が好きだと思っていた人が
私のことをわかってくれない
分からず屋だと思ってしまったのは
私の思いを伝えきれなかっただけ。
もしくは相手から単純に人として
嫌われただけ。
自分や周りに勝手にガッカリしたのは
わたしの理想通りを貫いただけ。
ちっぽけで薄情で冷たくて寂しい世界を作りたかったのは自分自身の理想通り。
人や物事に
否定も肯定もしないのが好き。
波風立たない穏やかな海のようで好き。
理想も現実もわたしのもの。
自分を肯定できる
自分が好き。
自己肯定感は
自分だけを信じられる
唯一の鏡。
自分だけは
自分の味方でいたい。
そんなわたしは
自分が好きだなぁと
思う。