”最前線はいつもママの戦い。” | 神木まーみのブログ

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あなたの周囲を照らす力になる
統合ワーカー&
カードリーダー(心開き師)の神木まーみです。

日々の嬉しかったことや、
気になったこと、ふと思ったこと、占いのことなどなど、気ままに綴っています☆


『肩の荷をおろすのは
きっと自分が死ぬ瞬間。
生きている限りはきっと走り続ける。
息子の身を案じ続ける。』


ふと
蘇った記憶

長女が8カ月程
妹の甥っ子も2カ月程の夏に
同時に実家に戻った時がある

母はわたしと妹に
寝ている間ジジとババで
孫の面倒は見ているからと
近くでお茶でもしておいでと
お茶代を持たせて
家を追い出してくれた
「これから先は長いんだから」
と笑いながら

子どもたちが
赤子の時
そうやっていっときを
過ごさせてもらえたことを
今日のようにたまに思い出す

お茶を飲んで
妹としゃべっているのに
「なんか
子どものこと忘れられないね〜
親になったってことなんだね〜」
とか話していた



母から子どもに伝える言葉は
体験しないと理解できないことばかりだ


育児は
理屈や教育だけでは
上手くいかないことが多い

自分の知る限りの
あの手この手を使ってみたり
土壇場の底力を出してみたり

家事なんかよりも数倍戦いだ
いのちと命の戦いだ

戦いは正直面倒くさい
でも
面倒くさいことは
愛なんだ
生きるのが面倒くさくても
愛なんだ
嬉しいことも悲しい怒りも
愛なんだ


そう思うことにしている