”★人の気持ちを考えられる素晴らしいひと” | 神木まーみのブログ

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あなたの周囲を照らす力になる
統合ワーカー&
カードリーダー(心開き師)の神木まーみです。

日々の嬉しかったことや、
気になったこと、ふと思ったこと、占いのことなどなど、気ままに綴っています☆


昨日
義妹と久しぶりに
義両親を目の前にしながら
リアルタイムに
人の気持ちを考えられる人の話をして
ふと思ったこと



彼女は
仕事場の仲間と交流するうちに
人の気持ちを考えることも
(その気持ちを外に表現するか
自分の中に収めるかは別にして)
大事なんだと感じたらしい
(それ以前までは親の反面教師で生きてきたから
人の気持ちのことまでは考えてなかった、もしくは自分のことだけ考えていた)



大多数の人は
常識として
人の気持ちを考えられるということは
当たり前だと思うんだろうし
そんな自分はいいことをしていると
肯定するんだろうし
正解を知っていると思い
そんな気持ちを持つことに
自らに安心感を持つんだろう



大多数からみた
素晴らしいことはいいことだ
という前提を親や育ってきた環境から
刷り込まれてきた自分たちの世界には

少数からみた素晴らしさは
あまり反映されないことが多い
むしろ
それも良しとは認めない


素晴らしいことを
全ての人が
同じことを素晴らしいと
思うわけではない


人の気持ちを考えるよりも
人の気持ちを聞いた方が

当たり前に素晴らしいと思ったことを
勝手に自分の考え方で
客観的にジャッジするより

相手の気持ちを知った上に
成り立ち導かれていくことが
自然なんだろうと思った