”こどもの問題行動には必ず理由がある。” | 神木まーみのブログ

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カードリーダー(心開き師)の神木まーみです。

日々の嬉しかったことや、
気になったこと、ふと思ったこと、占いのことなどなど、気ままに綴っています☆


素敵な記事を
ありがとうございます。
うん。うん。
と、納得しながら拝読しました。
(解釈が正しいかどうかはわかりません。笑)


心屋流の問題は
親や周りの人が、
反応するから問題。
は、
これから書くものと、
少し考え方が違う部類になると感じるから、
心屋流をお勉強中の方は、
もしくは心屋教の方は
ここから読まれない方がいいかと
思います。混乱します。
もしくはイライラします。
念のため。^ ^








問題行動には必ず理由がある。

それは自分を含め、
その行動自体を見れば、
えっ?と思う反応だから。
違和感が理由。

その行動は明らかに見えるものだから。

それはその人が
やりたかっただけなんだけど、
周りがその行動を理解できない時に
え?おかしい?問題だ!
と言われてしまう。

発達障害は、
みんなと一緒にいる、するから
使われる言葉。

みんな同じように
当たり前のように
理解しているもんだと
勝手に周りが
思い込むものだから

人と違う行動をとったり、
人とのコミュニケーションを上手く出来ないと
一緒の中から
はじかれ、ののしられ、
その人にとってビックリする扱いを受ける。

きっと、その時点で
問題だと思う人は、なぜ周りと同じことができないんだと、怒ったり、悩んだりし、
また、
問題だと言われた人は
問題だと思わず、
TPO(Time:時間、Place:場所、Occasion:場合)→時と場所、場合に応じた方法、態度、服装等の使い分け
が理解できていない
ということ。

空気を読める、読めないとかじゃなく、

そういう双方からの違う考えや行動に対しての
コミュニケーションの仕方、あり方を
お互いに知らないし、
理解していないだけ。

初めてのルールを知れば、
遅かれ早かれ、人は習慣化すれば覚えていく。


家に守られているうちは
問題行動があると身近な人が確認していても
さほど
問題ないのかもしれないが
社会(保育園、幼稚園、小中高校、大学、仕事先)に出れば
それなりのルールや、
コミュニケーションの
仕方が普通の人と呼ばれる人は、
わかってくる。
変わってくる。

でも、普通の人が、
周りと明らかに違うと行動が分かるとき
それは、
相手に確認していい。

そして
その本人が
わからないものを
わからないと言えて
はじめて

わからないものは
こんなふうに
わかるようになるんだよ。
と、
言葉や、サイン、態度で

教えられるのが
これからの親や、教育者、だったり、
カウンセラーだったり、
相談を受ける人なんじゃないかな。
と思った。


とは
偉そうに自分の思うことを
つらつら書いたが
個人的に
子育ては
ダメダメだった。

それは
今ごろ気付いた、
赤ちゃんからの子供たちとの
やりとりが無知だったからだろう。

これが
間違いか、
正解かは、
神のみぞ知る。