子供の問題
親にしてみれば
日々、
子供が成長する中で
いろんな大人や子供と出会い
色々な出来事に出会いながらも
笑ったり、泣いたり、苦しんだり
辱めを受けたり、
逆に心無い嫌がらせをしてみたり
悲しんだり
怒り狂ったり、
死にたくなったり
しながら
それでも
自分の気持ち
思うことを信じて
それでも
他人の助けてくれる
という言葉を頼って
少しでも、多くでも
楽しい、嬉しい
生活を
人生を
親がいなくなる前に
社会という世の中に
翻弄されながらも
自分を生きて欲しいと
ただ、思い
ただ、見守る
だけ
なんだ。
結局は。
つまり
心配。
自分の分身でない
1個体に対する
不安。
逆に
親の問題
それは
もちろん
人によって違うんだけど
子供が成長して
成人する前までには
困っていたら
助けてやらなきゃ
とか
勉強したいなら
学校へ行くための
資金を作らなきゃ
とか
子供のために
という
親の中の
勝手な
価値観の中の
問題
子供はきっと
大丈夫なんだと
勝手に思い込み
何も知らないゆえに
怖さなんて見向きもせず
ただ生きていくだけなんだ
そして
周りの親や兄弟や友達や
他人と共存しながら
何かを感じ
目標や価値や夢や妄想や空想を
持ち合わせながら、
日々を感じ考え、
勝手気ままに
楽しく生きることを
メッセージのように
伝えたい人へ
ありのままを
見せてくれたり
伝えてくれたり
するんだろう
子供の問題は
親の中の
心配や不安
ただ
それらが
ある
だけなんだ
あるのは
まー、いっか。
しょうがない。
なんだ。
あとは
子供からの
メッセージが
親に伝われば
親はそれは認めればいい
認められなければ
それでもいい
わたしは
ただ
楽しく生きて
見守ればいいって
受け取ったよ
伝えてくれて
ありがとう