過去の嫌な記憶と共に
生きる必要はない
本当に?
本当に?
法律に触れる
事件や事故だとしても?
思い出してしまうのは
そのことに
加害者や被害者という
罪悪感があるからだとは思う
親である以上
教育上
こどもを育てる義務がある。
そして少なくとも
こどものために
(自分の微かな希望のために)
こどもと今の自分に
少しでも
幸せを願う親で、
自分でありたいから、
ささやかな幸せを
伝える時間を持つことで
罪悪感をなくして生きたい
そう
そうやって
考えてしまう
わたしは
まだ罪悪感だらけなのかな。
幸せの中の罪悪感。
消えて無くなれ!
いや、
それをも笑える日が
くればいい。
たまーに、
思いだして
しんどいだけだよ。
苦笑