ケージを寄付してきた。
保護猫ちゃんや保護犬ちゃんを新しい里親さんへ繋げるような活動をしているお店に…
凄く感謝されて嬉しかったし、ケージがゴミになるより保護猫ちゃんや保護犬ちゃんのお役に立てるのであれば、プッチも喜んでくれるんではないかって思いました。
でも、ケージの角を噛み噛みした跡や、爪の跡がたくさん残っているケージとの別れは、正直苦しかった。
自分の感情に蓋をして、寄付させて頂いたが、最後に涙が出てしまった。
帰りの車に乗った瞬間、涙が溢れ出て、声を上げて泣いてしまった……
寂しくて寂しくて……
引き取って頂いた団体の方はとても感じがよくて「大切に使わせていただきます」の言葉通りに使ってくれると思う。
でも、やっぱり寂しいよプッチ…
ケージが置いてあった空間がそのまんまだし、その空間をどうやって埋めればいいんだろ…
会いたいよプッチ……
せめて夢に出てきてくれよ……
