PSP CFW(カスタムファームウェア) 導入方法 | mst blog

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※注意:PSPのソフトをオフラインで快適にプレイするため、所持しているソフトをバックアップしROM損傷を防ぐことを目的にしています。間違っても不正コピー、オンライン接続は絶対に行わないでください。


-PSPの型番を確認-

PSPの型番によって改造手順が異なったり、起動方法、導入できるCFWが変わる


PSP-1000・・・CFW導入可能

PSP-2000 対策前(TA-88v1/v2)・・・CFW導入可能

PSP-2000 対策後(TA-88v3以降)・・・CFWEnabler導入可能

PSP-3000・・・CFWEnabler導入可能


-対策前、対策後の判定-

開封前・・・パッケージの100Vの下がA~Fなら対策前。Gより後なら対策後

限定色のPSP-2000・・・全て対策前

開封済み・・・PSPidentで確認


CFW導入方法(対策前)


-必要なもの-

・とりあえず必要なもの

アダプタをつないで充電が完了しているPSP(PSP-1000、PSP-2000対策前)

MEMORY STICK PRODUO

MEMORY STICK PRODUOの読み書きが出来るPC環境

・5.00 M33-4導入

PSPシステムソフトウェアVer.5.03(PSP_503_FW_UPDATE.RAR)

ChickHEN Mod2

PSPident Ver.0.4

Recovery Flasher Ver.1.60

PSPシステムソフトウェアVer.5.00(PSP_500_FW_UPDATE.RAR)


-手順-

PSPの設定メニューから「本体設定→メモリースティックのフォーマット」を押して、「メモリースティックをフォーマットしますか?」で「はい」を選択

PSP_503_FW_UPDATE.RARを解凍し、EBOOT.PBPを

「ms→PSP→GAME→UPDATE→EBOOT.PBP」という順でメモリースティック(ms)に配置

msというのはメモリースティックを入れたPCに入れた瞬間の状態。そこから同じ名前のフォルダをクリックしていく

PSPの設定メニューから「本体設定→文字セット」のを押して、「US(437)」で決定

・PSP-2000の場合

ChickHENを解凍し「ms→PUCTURE→ChickHEN
               ↓

              h.bin             」に配置する(※h.binはPUCTUREと同じ画面に置く)

・PSP-1000の場合

ChickHENを解凍し「ms→PUCTURE→PHAT→eggsploit.tiff
               ↓

              h.bin             」に配置する(※h.binはPUCTUREと同じ画面に置く)

PSPのフォトメニューからChickHENフォルダ又はPHATを開く(※画像は開かない)

すると再起動がかかるので、PSPの設定メニューから「本体設定→本体情報」を押して、システムソフトウェアが5.03 ChickHENになっていれば成功

PSPidentを解凍し「ms→PSP→GAME→PSPident」という順に配置

PSPのゲームメニューからPSPidentを起動する。MotherboardがTA-079 v1/v2となっていれば対策前。v3以降の場合対策後と判別。×ボタンで終了する。


PSP_500_FW_UPDATE.RARを解凍し、「EBOOT.PBP」を「500.PBP」に名前を変える

Recovery Flasherを解凍し、「ms→PSP→GAME→RECOVERY」という順に配置

500.PBPをRECOVERYフォルダに入れる

Recovery Flasherを起動し

1.「I AGREE,now take me to the probram!」

2.「Install M33 CFW (of version select avobe)」

3.「reset (format) setting as well」

という順に選択していけば終了