METAL GEAR ONLINE 攻略 Ver.1.32編 2DP MGO | mst blog

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ビギナー判定方法変更のお知らせ 【 2009.06.02 】

2009年6月9日の定期メンテナンスにおいて、現在のGAME ID単位での判定を、PLAYSTATION3単位へと変更いたします。


・削除したプレイヤーキャラクターを含め、一度でもレベル6に達成した履歴がある。
・削除したプレイヤーキャラクターを含め、一度でも公式戦での獲得リワード合計が5000リワードを超えた事がある。


上記の条件に該当した場合、新規にGAME IDを取得された場合でも、ビギナーロビーに入室する事ができません。



※以下の情報はあくまで推測のうえでの情報です。


ということは、

今までのプレイヤーキャラクターがレベル5以下かつ公式戦での獲得リワード合計が5000リワード以下の人が入れるようです。

一番重要なのは、GAME ID単位ではなくPLAYSTATION3単位になるというところ。つまりGAME IDでの判定をやめて、PLAYSTATION3の情報で判定するということになる。

更に、削除したプレイヤーキャラクターと固有のPS3の全てのGAME IDをサーバで管理していることが推測できる。


推測できるPLAYSTATION3の情報は、

・PLAYSTATION3のIPアドレス

・PLAYSTATION3のMACアドレス

・MGOのSAVEデータ内の固有ID

・MGOの更新データ内の固有ID(確認できない場所にある)

この中のどれかの情報をサーバが管理していることになる。※他にも可能性はある


IPアドレスの場合

偽装不可能。IPアドレスは、GAMEID一つに1アドレスという規約がない。可変IPアドレスのユーザもいるので、可能性は限りなく低い。

MACアドレスの場合

一番セキュリティが高い。偽装不可能。GAMEIDを新規作成する時、MACアドレスを記録できない。

MGOにアクセスする時、MACアドレスを記録できる。

但しMACアドレスをサーバで管理してもよいというMGOの規約があるかどうかは調べていないのでわからない。

仮にあったとしても、GAMEIDを削除した後、管理しているかは怪しいところだと思う。


MGOのSAVEデータ。

一番管理しやすい。偽装可能。現在のところ、PS3自体でのSAVEデータ管理ではIDのような管理番号は存在しない。但しデータ内の値次第ではゲームタイトルでの管理は可能。


MGOの更新データ。

可能性は低い。頑張れば偽装可能。普通に使用している限り確認することのできない存在。HDDを初期化して、タイトルアップデートすれば可能。

アップデート日時が2009.05.12で、この発表が2009.06.02なので、この内容のための更新データの仕様変更はないとおもわれる。更に、更新データはP2Pも利用できる。そのためデータの整合性(つまり同一のデータである)が必要なので、ID管理はないだろう。


長く書いてきたが、結論を書くと、一度使用したPS3以外でMGOにログインしてもビギナーサーバに入れないということになる。


今まで      GAME ID+全てのPC(削除したものを含む)

これから     PS3の情報+全てのGAME ID(削除したものを含む)+全てのPC(削除したものを含む)


で管理することになる。こうしてみると別にPS3の情報でなくても、GAME IDの登録時に使用した個人情報の一致するユーザを管理していてもおかしくはない。



追記:利用規約

第4条(情報の収集)
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利用規約にこう書かれているので、どの情報で管理していても不思議ではない以上