沖縄の余韻を 主に背中で 感じていますが皆様如何お過ごしでしょうか。
痒いこと痒いこと。
いつまでも沖縄のことばかり書いていても仕方ないのですが、書きます。
車屋さんですのでモノ好きと言いますが、何らかの所謂オタクはいたりします。
と言うか男なんて皆何らかのオタクです。
というわけで、沖縄最終日に店長とブラついたときのお話を。
首里城を見たいというのがことの発端でしたが、他のメンバーは首里城をもう見学した、若しくは興味をそそられないとの事でした。
ワタクシは古いものは興味がありますし、せっかく来たのだから多くの物を見たいと思いお供致しました。
ちなみに首里城の滞在時間は10分程度でした。
国際通りでおみやげを買い、ハンバーガーを食べながら、次は何を見ようかという話になり、空港に向かう方面で何か無いかと行った先が、旧海軍司令部壕でございます。
詳しい話は割愛しますが、450メートルのトンネル状の施設で、名前の通り海軍の司令部として使われていた施設でございます。
手作業、専らつるはしで工事されたと言うのも驚きです。
キャッキャする場所ではありませんが、コレを掘るのが大変だとか、どんな施設が有ったのかとか、オタク男の子にはたまらない場所でもあります。
からの、飛行機を眺めるという非常に非生産的かつ、非観光的なことをしておりました。
ええ、那覇空港のそば、瀬長島で。
瀬長島から望む那覇空港
空港の拡張工事か何かの道路脇で、ダンプトラックや散水車が通るのを横目で見ながら、飛行機を見ていました。
同日別の班も瀬長島にいたそうですが、オシャレになんか甘いものを食べて過ごしていたようです。
大丈夫です、F-15もいましたから!
っという沖縄旅行最終日でした。
その後那覇空港の展望デッキから暫く出てこなかったのは言うまでもありません。
好きこそものの上手なれと言いますが、好きなものや詳しいものが有るのは良い事と考えます。
なので世の中の男の子(主に3歳から80歳代)、大丈夫です!(何が



