ランボー 最後の戦場 | MAKOTOのMovie Station ~マコたにのブログ~

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鹿児島出身で今は横浜に住んでいます。映画が大好きで、ジャンルを問わず観てます。映画の話題が多いですが、本を読むのも好きなのでその感想記事や散策した時の様子も載せたりしています。
よろしくお願いします。


50年以上も続いたミャンマー(ビルマ)の内戦。
2008年頃からようやく民主化が進み始め、西側諸国への歩み寄りを始めたとは言え、KIO(カチン独立組織)を始めとする国境地方の反政府組織との和平は実現していません。

 

地雷が仕掛けられた田んぼの中に捉えた人々を追い込み銃で狙い撃ちするという兵士達による残虐な行為が映し出される。
軍事政権による少数民族カレン族への虐殺。

タイ北部のジャングルでボートによる運搬やヘビ狩りをしながら暮らすジョン・ランボー(シルベスター・スタローン)の元にキリスト教系NGOからボートによるミャンマーへの案内が依頼される。
命の保証が出来ない道行が目に見えていると判断したランボーは、NGOのマイケル(ポール・シュルツ)に続きサラ(ジュリー・ベンツ)の再三の頼みを頑なに拒む。

結局、ミャンマーに同行したランボーがサラ達を送り届け、カレン族の集落で活動を始めたNGOのメンバーの前に兵士達が襲来し、マイケルやサラ達は拘束される。
その情報を得たランボーは5人の傭兵チームと供に救出に向かう。

この傭兵チームのリーダー格のルイスは金が主な目的で、人命救出は二の次という考えを持っており、得体の知れないランボーに対しても敵対心剥き出しの態度を取り続ける。

現地に到着し、ランボーを追い返した後のルイス達の前で、住民への虐殺が行われようとした刹那、ジョン・ランボーが弓矢を携えて現れ、兵士達を沈黙させる。
引き返そうとする傭兵たちにランボーは言い放つ。
「こんなところに居たいやつはいない。だが、俺たちの様な男の仕事はここにある。
ムダに生きるか、何かのために死ぬか お前が決めろ!」

NGOの面々が拘束されている拠点に侵入、15分間の救出作戦が開始されるが、時間になっても戻らないジョンとサラを置いてスクールボーイの愛称を持つ狙撃兵以外のメンバーはその場を立ち去ってしまう。
夜が明け、二手に別れて脱出を図る傭兵とNGOのメンバーの脱走に気づいた兵士たちは捜索を開始する。

 


前作の『ランボー3 怒りのアフガン』から20年。
まさかの4作目が2008年に公開されました。
20年の時を感じさせないスタローンの筋肉と眼光、アクションには驚くしかないです。
さらに6年後の2014年11月にシルベスター・スタローンを始めアクションスターが大挙出演する『エクスペンダブルズ3』が公開されます。
(エクスペンダブルズ3 出演者)
シルベスター・スタローン ジェイソン・ステーサム アントニオ・バンデラス ジェット・リー ウェズリー・スナイプス ドルフ・ラングレン
メル・ギブソン ハリソン・フォード アーノルド・シュワルツェネッガー

今作「ランボー 最後の戦場」には残忍な映像が多数含まれるためか、各国でR-15~18の指定を受けています。(日本はR-15)
「現実の悲惨さを訴えたかったからだ」とスタローンは話したと言います。

『ランボー 最後の戦場』 (2008年 アメリカ)
公式サイト
監督・脚本 シルベスター・スタローン
出演 シルベスター・スタローン ジュリー・ベンツ 
マシュー・マースデン グレアム・マクダヴィッシュ レイ・ガイエゴス
ジェイク・ラ・ボッツ ティム・カン マウン・マウン・キン
ポール・シュルツ キャメロン・ピアーソン 他
★★★☆☆