久しぶりに開いたらログインできなくて焦るという。

適当に打ったらIDもPASSもあっていたという奇跡(笑)。


過去の『思い出』っていう記事が今の自分とぴったりで自分の文で救われた。

その場の思い付きでただつらつら書いてるだけでも意味はあるね。


今は、まあ、またこの時期かという感じ。


未来に絶望してみるけれど、じゃあ、未来に何を望んでいたの?


ことごとく、昔思い描いた自分とはかけ離れて行っていて、もう諦めているはずなのに、やっぱり生きている以上、求めてしまうよ。

死んだように生きても、しょうがないじゃない。


毎日毎日泣いて泣いて泣いて泣いて、そりゃ頭おかしくなるよ。

誰かに助けてって言いたいけど、その人のキャパシティーとか、状況とか、考えずにはいられないよ。

それでその誰かを困らせるくらいなら、一人で壊れた方がましなんだ。

それくらい、困惑した顔を見るのはつらい。

それに弱さを見せたら、弱いことになりそうで。

まだ平気である余地を残しておきたいの。


弱さを見せないことが強いわけじゃない


って中島美嘉の歌詞にあるけど、弱さを見せることで弱ってしまう。

弱いことを認めてしまう。


うーーん、うまく言えない。


そもそも「弱っている」ことを、「弱い」と結びつけることが間違っているの。


いま泣いているあの子も、弱いからじゃないよ、弱っているだけなの。

君は弱いから、強くなれ、なんて、言葉の暴力だ。


弱っているあの子に、「大丈夫。僕がついてるから、思い切り弱ってても大丈夫。」

そんな風に言えたら、きっと嬉しい。

嬉しくて力がでる。力が出るから、強くなる。


そんな誰かを、今日もシーツを握りしめて待っている。


そのシーツごと抱きしめられる人になりたい。

今は、泣いている私を、待っている私を、抱きしめられる私になりたい。




ほんとは辛いんだけど、大丈夫だよって笑ったら、ダメ。何か違う。って手を引っ張ってくれて。
嬉しくて嬉しくて、ほんとに嬉しくて。
あーこれが私の求める手なんだと思った。

まぁ全部夢の話っていう。
でもほんとに夢だなぁ。
あんな優しい目。

色眼鏡をかけたくない。
何も探る必要はない。
その場の個人を尊重するだけでいい。
それだけが大切。

最近やっとわかってきた。
けれど関係が希薄になりがちなのは、適当に繕っているからだろうか。
表面が意図するものだけを汲み取ることは難しい。
けれど深読みしないことはお互い健全でいられるから。

何処にでも馴染んでいく彼は、それが上手なんだろうな。

たまに怖くなるけど、大丈夫、間違ってない。

そして色眼鏡なく接してくれる人が心地よくて有難い。
ふふ。真っ直ぐ見えるものだけを見たい。

空が深くなってきた。
切ないけど、嫌いじゃない。

新緑がパワーを出してくれている。
あの緑に埋もれたい。
吸い込んで吸い込んで、今日も明日も、新鮮でありたい。
最近泣いてない。
今までがあったから、今は少し豊かになれたかな。

とりあえず、みんな、関わってもいない人の悪口はやめようよ。
心がすさんでゆくよ。

綺麗事ばんざい。
理想論を語れなくてして現実とは向き合えないよ。

うん。私は何と言われようが綺麗事を理想論を掲げるのだ。
だからこそみえる現実はなかなかシビアだけど。
でももうこれがアイデンティティーになってしまっているからいいのだ(苦笑)。
やっぱり不純なのはいつまでも変わらないのね。

「自分が幸せじゃないと誰も幸せに出来ない」っていうよくある台詞が最近やっとわかる。
見返りが要らないのは満ち足りているから。
自分をすり減らして捧げても、きっといつか返してほしくなる。

そういうやりとりも素敵だな何て思うけど。
長年寄り添ってきた夫婦とか。
月と太陽。自分が月だったり太陽だったり。
たまにお互いが月だからケンカしたりね。
私を照らしてよって。
そんなときはきっと大抵三日月。
触ると痛い。照らされ満たされ満月に。
そうしてあなたの太陽に。
何だか詩的で素敵。
毎度御免の自画自賛。

あー中身がないことを考えるのって面白い。

心のかえるところはいつも同じ。

悲しいような、うれしいような、切ない気持ち。

好きだな。ただそれだけ。


見えないときは見えなくていい。

いつも心のどこかにあるものを知っていれば、少しの間見失ったとしても大丈夫。

光が戻った瞬間、それは見えるようになるから。


ほんとは、それそのものが光っていて、見失わないものこそが希望だと思う。

だから"希望の光"とかいうのでしょ?

けれど私の希望はまだ私が照らしてあげなければならないみたいだ。

なんか太陽と月みたい。

太陽が私であるなら、希望そのものの必要がなくなってしまうけれど(笑)。

けれど、それでも大切にしたい。

日々の暮らしの中で、たくさんの養分をもらって、それを希望に映すのだ。

決して託してはいけない。移してもいけない。微妙なライン。


そのラインの上をよろよろと歩いて、帰ろう。

私に還ろう。


心の帰路は、きっとこれからも代えない、変わらない。

だけど、還る、帰る、いつも同じところへ。


・・それがきっと誇りであると信じて。