何か明るいことを書きたい。
けど私がここを思い出すのは大概辛いときだから。

一昨日は幸せだったのに。
次はそんなときに思っていること、ちゃんと書こう。
自分の言葉で救われることがあるから。

今日はカーネーションの花言葉が
「あらゆる試練に耐えた誠実、 良き競争相手、純粋な愛情、 貞節、若い娘、感覚、感動」ということを知って驚いた。(諸説あるけれど。)

あらゆる試練に耐えた誠実だなんて。
何て素敵な言葉なの。
これが私の守りたいもの。懸命に守っているものなの。

私は良き競争相手が欲しいし、純粋な愛情も欲しい。
貞節は守りたいし、澄んだ感覚で感動もしたい若い娘。

私の理想がたくさん並べられてて驚いた。

どれだけ辛くても、試練が待っていても、私は誠実でありたい。
なにがなんでも守りたい。

誠実であるために私は戦っているよ。
自分に誠実でいたい。
自分に恥じない、振り返ったときに抱きしめられる私でいたい。

今のところは大丈夫。
よしよし、ってしてあげられる私だ。
そして早く、泣いてる私によしよし、ってしてあげる私にならなきゃ。

がんばれー、私。
見てるよ、私は見てるから。
頑張ってるあなたを。

明日はちょっと一息いれよう。
こんなこと書いても惨めじゃない。
大丈夫だよね?
私じゃない誰かさん、大丈夫だと言って。