ちわーす!疲労感たっぷりのカオスです。
(^O^)

タイトル通りに質問されると「剣道」・「柔道」などが連想されると思います。

カオスが活動している武道は「なぎなた」です。

で、「なぎなた!?なにそれ?旨いの??」ってな感じで、なぎなたを知らない方々にまずは簡単になぎなたについて説明していきたいと思います。


なぎなた(薙刀)とは、日本の古い武器である薙刀の木刀及び竹刀に似たなぎなたを使った現代武道。

鉄砲の伝来と共に戦場では使われなくなった武術の薙刀術のうち女薙刀が、明治末から大正にかけて女子の武道として発展。今に至る。(ただし、なぎなた制定時に参画した流派の大部分は男薙刀の流派である)

防具は剣道の面、胴に独自の小手、すね当てである。袴の形状も大きく異なっている。あまり知られていないことではあるが、なぎなたは男子も行うことが出来る。
出典: Wikipedia 2008年10月10日 23:37 GMT 版

はいっ、コピって貼付けただけですが、何か??

最後にも書いてありますが、女性だけと思われている人が多いのですが、男性も出来るんですよ。

まぁ、男性の競技人口は全体の約一割くらいなんですけどね・・・。 orz

もっとわかりやすくすると・・・。

↓が「なぎなた」と呼ばれる物です。
これを使って・・・。



↓ような剣道の防具に似た防具をつけて



↓のような感じで試合をしたり、稽古をします。


あとは、二人一組で「しかけ」・「応じ」という役目に分けて、1~8本目ある本数から決められた本数を競い合う演技競技というのもあります。
※高校生までは1~5本目から決められます。

これでも、わからない人はGoogle先生からご教授して貰って下さい!
m(__)m

ちなみに試合競技は、女性でもすごい迫力と技の切れや女性らしさの品格?ってのを感じられるはずです!
・・・・・・・たぶん。

男性になると技の切れに力強さとスピード感が増してさらに迫力もあるので機会があれば、1度ご覧になって下さい。

大会あるなんて知らねぇよという方は、「You Tube」にてローマ字で「なぎなた」と打ち込めば出てくるはずです。


かなり話が脱線したので戻しますね。

疲れたことには変わりませんが、稽古がとても充実していたこともあってか、なかなか心地良い疲労感ですよ。

別にMという訳ではありませんので勘違いしないで下さい。(>_<)

11月・12月には大会もあるので、いつも以上に気合いを入れて稽古した反動なので、仕方ないっす(:_;)

今回は1500文字以上となる長文になってしまったので、この辺りで撤退しようと思います。

あと、質問などがあったらコメントして下さいね~♪

では、またの機会で。
(^O^)/