以前忘年会でみんなで話した事である。
しかし真剣に考えてみるとそれはそれは素敵な事だと気づいた。


パラレルワールド、、、
現実世界とは決して交わる事のない、平行に同じ時を刻んでる別世界、、、

なんて夢のある話なのだろうか。


しかし、夢の話ではなくて物理学的にも可能性が語られているという。

そういや、かなり前にブラックホールの向こう側にはもう一つまったく同じ世界が広がっていると聞いた事もある。


パラレルワールドにはもう一人の自分が存在して、現実世界の自分とは別人格で、環境もまったく違う人生を歩んでいるという。

そして、現実世界で「もし、あの時こうしてればよかった、、、」という時点でもう一つのパラレルワールドが生まれるという説もある。


ん~どれも素敵じゃないか。


「そんなの夢の話だ」
と言ってしまったら、もし本当にパラレルワールドが存在するとしたら、そっち側からしたら自分を否定する事になるんじゃないかと、色々考えるだけで面白い。





インターネットにはパラレルワールドへの行き方まで記されていた。
ただパラレルワールドに行きたいとは思わないかな。
こっちの世界でやらなきゃいけない事があるし。

まぁパラレルワールドのMSTくんたちよ、君らは君らで頑張れよ!

いつか人生最後の日を迎える時がきたとして、その時くらいはパラレルワールドに行ってもいいかなとも思う。


「人の夢は終わらねぇ!!!」

良い言葉だね。


さぁ今日もゆこうっ!!
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