2022 NGT3チャレンジクラス(旧スケールツーリングクラス)レギュレーション | ラジコンショップMSTのブログ

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大阪府摂津市にあるラジコンショップ&サーキットMSTの情報をお届けします。

まいどです。

 

それでは、今年開催予定のナイトレースの

各クラスのレギュを紹介していきます。

 

今年は3クラス開催予定です。

・NGT3チャレンジクラス

・タミチャレGTクラス

・ミニミニクラス の3クラスです。

 

開催日は、偶数月(2/4/6/8/10月)の

第4土曜(4回目の土曜)の19時開始予定です。

※タミヤグランプリと日程が被った場合は

変更します。

また、9月と10月の開催日に関しては

タミチャレ統一DAYの日程によって

変更する可能性があります。

 

まずは

NGT3チャレンジクラス

(なんちゃってGT3チャレンジクラス)

 

・各社1/10ツーリングカー(FFも可)

 

モーター・アンプ(以下の3通りから選択)

 

タミヤ

TBLM-02S 15.5T+各社アンプ の組み合わせ

タミヤモーター使用時のみ

タイヤ回転数制限があります。

タイヤ回転数 3200rpm未満

FFの場合は3800rpm未満

 

 

ホビーウイング

XR10 JUSTOCK G3アンプと

JUSTOCK 3650 G2.1 17.5Tの組み合わせ

※↑の写真は10.5Tですが、指定は17.5Tです。

 

 

Gフォース製BLC50アンプ(TS50も可)

NEO FAST 17.5Tの組み合わせ

 

 

上記のホビーウイング、またはGフォース製の

アンプ・モーターの組み合わせの場合は

ギヤ比 5.0~5.2の間のみ

 タイヤ回転数なし

 (アンプの回転数制限は使用禁止)

FFの場合はギヤ比4.5~4.7の間

 タイヤ回転数なし

 

・タミヤ製モーターを使用する場合は

5.5~6.0の間で指定の

タイヤ回転数に合わせる

 

※タミヤ製アンプは使用不可

アンプのキャパシターの追加・変更は禁止。

ブースト・ターボは禁止

 

・ジャイロ

使用禁止

 

バッテリー

販売価格が\10000(税込)以下のもの

(特価品等除く)

各社リポバッテリー ※HVも使用可能

走行前は8.4V以下

(充電時はリポバッグを使用すること)

走行前に電圧チェックあります

(10秒以内)

指定(マッチモア製)のテスターで

8.4V以下でなければ出走できません

 

 

ボディ(以下から選択)

モンテック製

・NSX-GT3↓

・ランボルギーニ トロフェオ↓

・ポルシェ911GT3↓

 

プロトフォーム製

・フォードGT↓

今後発売されるボディは後日

追加される場合があります。

※FF車は市販のFF用ボディが使用可能

(モンテック製FF用ボディ推奨)

 

 

ウイング

市販の1/10ツーリング用ウイング

(190㎜幅)が使用可能。

FF用ボディは付属のウイングのみ使用可能。

 

 

タイヤ・インナー

指定のRUSH製

NEWラジアルタイヤとインナーのみ

(現在テスト中)

ホイールは自由(24㎜幅)ですが

ディッシュホイールは禁止。

 

 

全装備重量 

1350g(トランスポンダー含む)

バスタブ・FF車は最低重量規制なし

 

※その他、レギュレーションは

シーズン中でも変更になる場合があります。