昨日のスイバン会には予想を上回る
エントリーをいただき、ありがとうございました。

今回のスイバン会ルールは
予選1回目・・・1周のベストラップ!
ストレートエンドのアウト側に設置してある
風鈴を鳴らした瞬間から計測開始して
コースを1周まわって、もう一度風鈴を鳴らすまでの
タイムを競いました。
トップタイムは番長選手の19秒90!というタイムでした。
いいタイムでまわってきたのに、最後の風鈴を鳴らすところで
空振りしてタイムロスする選手もチラホラ・・・
でも、これがスイバン会のいいところでもあります
予選2回目・・・お馴染みのボーリング
10本のピンをどれだけ倒せるかを競います。
ただ、倒すだけでは比較的簡単なので
ここにもスイバン会ルールがあります。
カウントされるのは、ボディサイドで倒した分のみ
しかも、1本目を外した場合はガーター扱いとなります。
ここでは唯一のストライクを達成したのは
先週のナイトレースのミニミニクラスでも勝利した
タケヤリ選手がまさかのさすがのテクニックを
見せてくれました。
ここまでの結果を元に予選順位が決定しました。
ここから、上位から3人ずつ区切って1チームとなり
3台/1チームの団体ドリフトでの決勝となりました。
初めて会った人、全く知らない人などとでも
同じチームとなり、車も2駆、4駆なんでもアリなので
わずか2分間の練習走行で3人の息を合わせる
必要があります。
3人団体ドリフトは結果、予選上位だった
ドゥラ、タケヤリ、番長チームが制しました。
ただ、その結果ドゥラ・タケヤリ両選手が
同ポイントの1位ということになり、二人による
直接対決が決勝となりました。
しかし、ここにもあらたなスイバン会ルールが
適用されます。
参加者全員にあらかじめランダムに参加人数分の
番号を割り振りしてあり、決勝の二人には
好きな数字を選んでもらいました。
その選んだ数字の人の車を借りての
決勝となりました。
誰の車なのか?2駆なのか4駆なのか?
走ったことのない車をいきなり借りての
決勝となりましたが、さすがに予選上位の
二人は、あっという間に乗りこなしていました。
さすがです
他人の車をあっという間に乗りこなす二人の
決勝は、僅差でタケヤリ選手が上回り
第2回スイバン会のチャンピオンとなりました。
タケヤリ選手から盾を奪ったGENさん・・・
ではなく・・・(本人が載せろとうるさいので)
第2回スイバン会 優勝 タケヤリ選手
となりました。
このゆる~く楽しむスイバン会は
来月も開催予定です。
また次回もたくさんのエントリーをお待ちしてます。
みんなで楽しみましょう