2014 MSTナイトレースレギュレーションのご案内 | ラジコンショップMSTのブログ

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大阪府摂津市にあるラジコンショップ&サーキットMSTの情報をお届けします。

まいどです。

いよいよ、2014年度のMSTナイトレースのレギュレーションが
ほぼ決まりました。

基本的には大きく変更になる部分はありませんが
今年から開催のHBRCCクラスとエンジョイツーリングクラスが
KV値規制からタイヤの回転数規制となります。

これは、車種を問わずスピードの均一化、車検の簡素化などを
目的としています。

計測方法は、後日あらためてご紹介します。


HBRCC(ハッピーバスロマンチャレンジカップ)クラス
1年間のシリーズ戦を前半、後半戦に分けて開催します。
ポイント制(ヨコモGT選手権と同じ方法になります)で
シリーズチャンピオンを決定します。

・各社バスタブシャーシを使用
・バッテリー  各社Li-Fe4000以下のバッテリー
・モーター  タミヤ製ブラシレス16Tもしくは
                 ヨコモZEROブラシレス 17.5T
・ボディ  タミヤ、ヨコモ、ABC製のスケールボディ
オプションウイングは禁止。ボディに付属のウイングのみ使用可。
・タイヤ 各社ミディアムナロータイヤのみ

ここから↓が今までからの変更点です。
・ギヤ比 6.6~6.8の間に収めること
・タイヤ回転数  3000rpm未満(指定の計測器を使用)
計測は予選、決勝の走行前に使用するプロポ、バッテリーで計測。
計測後はピットへ戻ることはできません。
走行用バッテリーを搭載した状態でスイッチを入れて
プロポでスロットル全開→アンプがハイポイントに入ってることを
確認した状態で計測します。



エンジョイツーリングクラス
昨年からの変更点のみご紹介します。
・ギヤ比  6.0~6.2の間に収めること

・タイヤ回転数 4000rpm未満(指定の計測器を使用)
HBRCCクラスと同様に予選、決勝それぞれの走行前に
使用するバッテリー、プロポを用いて計測します。
計測後はピットへ戻ることはできません。


これ以外のクラスであるミニミニクラスとF-1クラスは
昨年のレギュレーションから変更はありませんが
今後発売になる新製品や、レースの内容などにより
参加されるみなさんが不公平にならないように
レギュレーションを変更する場合があります。
その点はご了承ください。

今年もおもしろおかしく、楽しく、でも真面目なレース運営を
目指していきたいと思っております。
その為には、参加される皆さんのご協力が不可欠です。

ぜひ、レースの趣旨をご理解いただき今年もたくさんの
エントリーをよろしくお願い致します。