昨年3月に1泊2日で全身麻酔下での陰嚢水腫の手術を受けたえーちゃんです。術後のトラブルはなくもう病院にそちら関係では行くこともありません。
写真はお店で魚に興味深々の時
(購入に至った)
しかーし皮膚の弱いえーちゃん
ここからは記録として日記に残すような記事を書きます。長いです
えーちゃんは皮膚科には乾燥湿疹やらでお薬を定期的にもらっていました。ひどい時は飛びひ様になるので皮膚トラブルが絶えず、保育園でも毎日薬を塗ってもらえるように1ヶ月毎に依頼書を書き、預けている状態。
皮膚状態が良くない時↑
最近は薬のおかげで良い状態を保ってました。
昨年11月、えーちゃんの肘とお尻に今までにない赤い腫れと白い芯がある出来物を発見。触れてみると皮膚の下で硬くなっていました。何か皮膚の下に袋状のものがある。粉瘤の炎症してるバージョンなのかな
お風呂でよく洗おうかと見てみると赤みは直径2センチ位、皮膚の下の袋は丸型としたら1cmから1.5cm位のビー玉より少し小さいかな位の出来物で皮膚の赤みの真ん中に2mmくらいの白いのが見えています。触ったら痛がっているけど白いのが外に出できました
さらに押してみると真ん中から白から黄色〜赤茶っぽい感じで内容物が出てきました
。よく洗い流して一旦様子見。と思ったら次の日お尻を洗ってあげた時に谷間の形が変なことに気が付き同じようなものが2箇所位谷間のお尻付近にできてることに気がつきました。
このまま増え続けるのかという心配があり皮膚科へ受診。先生は何だろうねぇと言いながら抗生剤(セフェム系)を出してくれました。朝晩だから保育園は飲まなくてOKありがたい。
先生にはお風呂が汚いのでは?しっかり洗ってください。お風呂に入らせないでください。とのこと。なかなか無理難しいことを言ってくる。
1週間薬を飲んで赤みも引き一応洗ったのでお風呂も再開。
その2週間くらい過ぎたあたりでえーちゃんが強烈に耳を痛がるやうになり、見てみると白い水泡のようなものが耳の中にできている。
次の日には赤みも出てきて触ることは絶対にNG。お尻にも数カ所あり、皮膚科にまたいかねばと思った日の保育園の昼寝の時にどうやら耳の方が潰れた
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
お風呂は我が家でできる限り洗った所に入浴させ、あがる時シャワーしてます。と言ったらそんなの当たり前です。できれば入浴させないでください的なことをまた言ってくる先生。。。無理なこと言うなぁ。。。
再び抗生剤が開始(今度はキノロン系)また内服の日々。今回も朝晩。しかし年末年始で定期的に飲んでもらうのに苦労しました。1週間内服して耳の赤みはなくなり瘡蓋になりました。
そしてまた2週間が経たない時に今度はお腹と右足の付け根近く大腿部に同じようなのができました筋肉近くのところはまた痛がってパンツの上げ下ろしも苦痛みたいでした。お尻洗いで、おしりの股の部分にも出来てる。。。しかもゴロゴロと数カ所も。前の皮膚科の先生は毛嚢炎と言っていた。しかし家に近いけどその先生は無理なこと言うし、予約はなかなか取れないので、ちと遠いけど前にかかっていた先生のところに行こうと思った日の前日辺りにまた、大腿部のところが潰れました。とりあえず絆創膏で保護。
車で30分強かかるし、混んでるけど、当日の診療予約を取れるので便利。前かかっていた皮膚科の先生を受診してこれまでの経過を説明。お風呂に入らないよう言われたことや今後どうしていけばいいのかを聞きました。お風呂は入ってしっかり患部を洗ってあげてと言ってましたが先生が気がついてくれたのが蒸れやすい場所によく出来ていること。お尻の辺りのが確かに沢山あって座るのが痛そうだったり困ってる。パンツを変えてみるのはどうかと提案をいただきました。ボクサータイプが多かったけどブリーフタイプに変えてみることにしました。先生からは抗生剤で前回、前々回と違うペネム系のものを出してくれました。朝昼晩の食後の内服なので、保育園でも内服してもらいなかなか大変でしたが、なんとか先日飲み終わりました。
先生は内容物を外に出すのは選択せず内服で治したいと話していました。大腿部のところは抗生剤内服中不思議な赤みが出てましたが飲み終わる頃には赤みも引き腫れも引いてました。お尻の方は赤みは引いたけどまだ皮膚の下に何かあるような気がします。将来こういう子が痔瘻とかになるんじゃないかと勝手な想像をしてしまっていましたが、何とか症状が落ち着いたところです。このまま新たに出来なければいいのですがまたどこかに出来たら再び皮膚科に行かねば。。。エンドレスだったら嫌だなぁ。。。