ヒサビサな人

予想していた事だが、仕事が始まったらブログ更新のペースがおちた（笑）。

まぁこれが本来のペースなんでしょうが・・・

昨日、久々にヒサビサな人と話した。
そう、その人の名は・・・・・・バーベル初代ギタリスト“服部真人”！

自分の次の仕事の関係で相談事があって、久々に連絡した。
ちゃんと話するのはバーベルの活休ライブ以来やから、ほんまに久しぶり。
相談事は早々と片付いたのだが、なんやかんやで２時間ほど喋ってたんじゃなかろうか？
まだまだギタリストとしても頑張ってる話とか聞けて、嬉しかった。

俺が、バーベルが活休になってからはバンドや音楽について考える事が皆無になってしまったこととか話したら、服部くんは「俺は音楽から離れられんかった」と言った。
カッコイイなと思ったよ。

服部くんが離れられない「音楽」や「ロック」が持っている素敵な快感を、きっと俺も知っているはずなのに、自分から発信する努力もせずに、俺は誰かが、何かがその快感をもたらしてくれるのを待っているだけなんだなぁ・・・そんな風に思った。
ちょっともったいない事してるなぁ。とも思った。

だから
環境が変わっても自分の音楽としっかり向き合ってる服部くんが、うらやましく、素敵に思えた。

人生いろいろ。
ロックもいろいろ。
俺のロックって何なんやろ？？

かつての戦友との会話の中で、色んな事が胸をよぎった夜やった。
良い時間やった。

久々に、ギターをかき鳴らす彼の姿を見たいと思った。
見に行こう。