ロコ🐶の調子が悪くなったのは
5月の、ある日の夜中で
ヒャヒャン!と悲鳴が聞こえて
どこか痛いのかな…て
心配になってからだった。
次の日の昼過ぎには
てんかん発作みたいな、けいれんを起こして
不安だったから動物病院に行った。
心臓病もありますし…てことで
薬をもらっただけで
後は特に無かった。
次の日は病院が休みで
私も仕事が休みだったから
離れず一緒に居たんだけれど。
その日の朝イチに
同じように、けいれんを起こし失禁した。
呼吸が荒くなって、しんどそうだった。
この時にはもう
ああ、もうダメなんかもしれないって
直感がきてしまって
ボロボロ泣いてた😭
ここから、呼吸が死ぬほど荒くなって
病院休みやし、救急行ってもダメやろうなって
朝まで、付きっきりで見守ってた。
水もご飯も食べれなくなってきて
本当、人間と同じやなーって思った。
3、4時間しか眠れなかったけど
目を覚ましたら必死に呼吸してくれてる
ロコが隣にいて
あの時間は本当に幸せだった😇
ほんの3日前までは
ご飯も食べて、おやつも食べて
散歩もして、元気だったのに
別れは突然にやってくるんだなぁ。
仕事明けに、病院に連れて行ってくれた
母の車の中で、ヒャヒャン!と鳴いて
息を引き取ったそうです。
最後のあいさつだったのかなぁ〜。
家族みんなで
おくりびとになった。
ロコ🐶のお友達がくれた花と
庭の、母が育てた花たち。
たくさん愛されまくった
大好きな、可愛い犬でした。
ずっと、ずっと後悔してたんだ。
もうちょっと、生きさせて
あげられたんじゃないかな
私の、選択が間違ってたんじゃないかな
とか。
あぁ、でも
そんな必要はなかったんだねって
ようやく腑に落ちたような感じです。
ねー、父が亡くなった時より
泣いてない?私(笑)
これだけは、兄のが1番好きだったらしい