介護士時代には

「頑張る」ことに重きを置き

やりたくないことも、苦手なことも


どうにかこうにか頑張って、こなして

なんとか出来てる風にはなっていった。


それ自体は何も悪いことはなくて

きっと身になっていってたと思うし

乗り越えられる、出来ることも分かった。



けれど、なんで私がバーンアウト

(燃え尽き症候群)したかっていうと



頑張っている自分を認めてあげられてなかったし

嫌いなこと、苦手なことをどうにかでも

出来ているのに、納得出来ないことと

(完璧を求めすぎていた)



身体がしんどいよ〜!って訴えているのに

それを正直に伝えられないことと

(甘えだと思っていた)


言ったところで

みんな頑張ってるんだから!と

跳ね除けられると思って

「頑張るしかない!」と思い込んで

しまったこと。



どこまでいっても

誰から褒められるわけでもなく

誰から認められるわけでもなく

自分が褒められるわけでもなく

自分が認められるわけでもなく



頑張るっていうことの意味が

全くわかんなくなってしまったんだろうな。



たったの6年続かなかった私が

ほざいてますが。



母の20年選手には

目玉が転げ落ちそうな勢いです。


仕事に魂売ったんか?って思うほどw



介護士する前に勤めた会社は

2ヶ月でクビを言い渡されました。



試用期間だけでも働け!と言われて

言われるがまま働いた

1ヶ月は、くそ地獄だった。



更にミスして、怒られて

人格を否定される様に言われて


ずっとハゲ社長タヒね!って思ってましたね。

今でも思うし。



最後の出勤日に、目つきのするどい

事務員にお疲れ様って冷たく言い放たれたの

一生忘れないもんな。



あ、これはネガティブな意味じゃなくて

私、ほんとよく頑張ったよなって意味の。



でも、この会社で働いた頃から

私は社会に馴染めない人間なんだって

思い込んでました。



そんな私が今

楽しいかもって思えてるのは

ほんとーーーに、すごい進歩だなっと。



散々イヤだーーーーと喚き散らして

人に当たったり、落ち込んだり

自分の気持ちを認めたりしたので。



これはただ

ミリの話しを聞いてくれた周りの人と

ミリのおかげです。



コレ見てくれた人も、その1人だから。

いつもありがとう🙇‍♀️


私ありがとう🙇‍♀️




防犯の為にリュックは前に持つ私と



吹き出物が止まらない私🤣