こんなにも愛おしいと思った時間はない


当たり前の時間が

どれだけ大切だったか

気付かされる。


ご飯を食べることも

水を飲むことも

排泄することも

呼吸をすることも


全て、全身全霊。


生きて、触れ合える時間が

どれだけ尊いことか。


涙腺ゆるゆるの

感受性が強い自分がイヤになる。



もう、お別れが近いのかもしれない

と思っただけで

涙が込み上げる。



明日冷たくなっていたとしても

受け入れる覚悟は出来ているけど


もう少しだけ、もう少しだけ


一緒に居たいと願っている。







案外生きたりして、、、笑