今日は、セミナーに行ってきました。

と言っても

就職支援のセミナー

履歴書・職務経歴の書き方のセミナー。


私は履歴書を一応書いて、持って行ったので
添削の希望を。


隣に女性が座り、会釈に会釈を返す。


始まって、指導の方に
隣同士の方や、周りの方と
軽く自己紹介してみましょう、と
3分いただく。


横を見て、顔を上げると
なんとも優しそうな女性。


愛想もよく
「ここに来るのは初めてですか?」と
話のきっかけを作ってくれ
すごく話が弾んだ。


いま、やっと顔をみた所なのに(笑)


指導の方も
「特に男性の方とか、シーンとする時も
ありますが、今日はすごい盛り上がって
いましたね」とニコヤカ。


コンサルの方に呼ばれるまで
自己PRなど書いてみましょうと
言われたものの


隣りの女性と話に花が咲き
結局最後まで話しで終わった


息子さんの歳と妹の歳が一緒で
お互いビックリしたのだ。


途中、添削でコンサルの方に呼ばれ
意気揚々とパイプイスに座る。


コンサルの方は、受付で
優しそうに微笑んでくれた
ご年配の女性だった。


座るやいなや
履歴書を見たのは、ものの30秒ほど。

志望動機を確認して欲しいと言うと
これが必要、と
適切なアドバイスを言ってくれた。





そして
私の顔を見てニコヤカに
自信がなさそうね。
と言ってくれた。


私は泣きそうになり、堪えながら
はい、と頷く。

そして全身から大量の滝汗。






そう、私は自信がないのだ。

何をするのにも、自分自身にも
自信がなくて、こわくて
なのに何ともないフリを

また、やっていたんだ。


コンサルの方は、見破っていたんだろう。
と言うよりもう、顔に
自信がございません。オワタ
と書いてあったんでしょう。




その後も、学校中退の過去に

「行けないような所だったんでしょう?
でも必要だと思って行き直したんでしょう?
惰性で行ってる子と、あなたは違うでしょう?」

と言ってくれた。




仕事はアルバイトばかりだと言うと

「学校辞めた後にあなたはしっかりと
働いている。働かずに家にいる子なんて
たくさんいるのよ」


と言ってくれた。




なんだか優しく包み込んでくれたみたいで
目の前が明るくなった。


「あなたは頑張ってるから自信をもって」

「あなたが私の年になるのに何年かかると
思ってるの?あと42年よ?」





………………え?




あなた何歳????



ジョーク?では無さそう。。。




スーパーキャリア
コンサルタント
伊達に人生生きてねぇな


もうホント、すごいです。



自信のなさを、認めてくれて
ありがとう。


もう私は、自信がなくて
スゴい人になります。


認めてくれて、ありがとう。



ミリ



yugeさん